はしなぎの日記

趣味のブログ(まっつー)

読書

また、これになってしまいましたね。

まあ一応載せときますよ。

 

10月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:2201
ナイス数:37

武器としての会計思考力 会社の数字をどのように戦略に活用するか?の感想
前半は財務データの読み方、後半はKPIについてとその実践方法といった感じ。 財務データに関しては多くの具体例を交えていて経営学初心者にも分かりやすい内容であった。
読了日:10月23日 著者:矢部 謙介 

 


幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫)の感想
SFを初めて読んだが、世界観に圧倒された。SF界隈では有名らしい本作をとりあえず手に取ってみたが、他にも有名なSFを読んでみようと思い始めた。解説はやはりとても重要で、ただ物語として読んでいたことを時代背景や著者の状況から説明しているのはとても分かりやすくためになった。
読了日:10月11日 著者:クラーク

 


西野 ~学内カースト最下位にして異能世界最強の少年~ 3 (MF文庫J)の感想
いや~いいね。段々と西野の最強さがあるクラスメイトにも伝わっていくんだけど、元々の印象が最悪なだけに、もっと嫌悪感を募らせていくのめちゃくちゃ現実的で笑っちゃう。やっぱこれは物語でありながらリアルなんだよな。 関係の進展に期待!
読了日:10月10日 著者:ぶんころり 

 


西野 ~学内カースト最下位にして異能世界最強の少年~ 2 (MF文庫J)の感想
1巻に比べてもっと青春っぽくなっててとても良い。関係性が構築され、なかなか面白くなりそうな予感を感じつつある。 やはりこの本は西野の報われなさが最高で、読んでてとても刺さる!だがそれが逆に気持ちいい!どこまでも落ちていって人間ってくだんねえぜってもっと思わせて欲しいですね~。物語を読む意義ってこの辺にあるでしょ。現実では体験できないことを疑似体験するためにあるのだとすれば、やっぱりこの作品はとてもいい経験になる。
読了日:10月09日 著者:ぶんころり

 


勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。 (富士見ファンタジア文庫)の感想
好き!ファンタジー世界の日常はまじで好みなんすわ。『俺と魔物の異世界レストラン』なんかも同じように好き。 ほのぼのと読める、娯楽小説の粋って感じ。 というか巻を追うごとに登録数が激減してんのなんなんすかね⋯⋯呪い? かくいう俺も続刊を積ん読しつつも次は違う本を読んでそうなので人のこと言えない。
読了日:10月06日 著者:左京 潤

 


西野 ~学内カースト最下位にして異能世界最強の少年~ (MF文庫J)の感想
好みは別れそうだが、俺は好き。俺の言いたいことはは全て巻末の平坂読による解説で言ってくれていた。 最高に空回りする最強の西野は妙に冷静かつポジティブで、語り手による地の文も最強の西野に対してドライな視点をしており、読者は感情移入を阻まれ外側からの観賞を強いられていると言える。 単純に「最強なの!?カタルシスを感じたいです!」つってこの本買ったら後悔すること請け合い。もちろん、諸行無常なこの物語をきちんと噛み砕ければ、「本を読む」という行為において突飛な他者の経験を得られるという利点はこの本には大いにある。
読了日:10月04日 著者:ぶんころり

 


ようこそ実力至上主義の教室へ11.5 (MF文庫J)の感想
いつも通り最高だった!1年生編最後なこともあり関係性の変化や成長が強調されていた。 特にラスト!ぜひ全人類に読んで欲しいですね~、やっぱ成長なんすわ。 「されど、空の深さを知る」も良い。日常生活で使っちゃうが?俺もcheatingな存在になりてぇ。
読了日:10月02日 著者:衣笠彰梧

 

とりま、ね。

ではまたな

 

読書

やぁ。今回は読書メーターを晒そうかと。なんかTwitterと連携しようとしたら「既に連携されてます」的なエラーが出てよく分かんなかったからろくに調べもせずに諦めたりしたので、ブログに載せることにした。

ちょっと新しいことがしたかったから載せただけで、毎月載せるかは分からん。

でもこれを投稿することで確実に月イチ投稿はできるよなぁとか思ったり。

まぁ読書メーターだってろくなこと書いてないからちょっと嫌だったりする、どんどんダメになってるなぁ。

 

 

 

読んだ本の数:7

読んだページ数:1978
ナイス数:82

数字で救う! 弱小国家 電卓で戦争する方法を求めよ。ただし敵は剣と火薬で武装しているものとする。 (電撃文庫)の感想
異世界ものだったが、興味を引かれる数学の知識をたくさん使っており、単純に知識が増えた。ラストの持っていきかたはとても良かったし、構成も良かった。萌え萌え展開のあの感じ、僕は好きです! エルデシュ数(六次の隔たり的なやつ?)、ナッシュ均衡などに興味を持ったら、まぁ読んでみたらいいんじゃないでしょうか。
読了日:09月30日 著者:長田 信織

 


氷菓 (角川文庫)の感想
スラスラと解決されていく謎、あっさりと移りゆく季節に日常の儚さと限定的な青春の価値を感じられた。折木の変化を見ると、私自身も外発的に何かしらの動機付けを与えて欲しいな~なんて受動的に甘いことを考えてしまう。しかし私ではもしチャンスが訪れてもその機会をものにすることは出来ないのだろう⋯⋯。やはり物語は美しい。
読了日:09月30日 著者:米澤 穂信

 


イリヤの空、UFOの夏〈その4〉 (電撃文庫)の感想
いい終わり方だったと思う。 今は余韻に浸ってて「良い」しか出てこない。 あとがきで俺の余韻とは対称的にもう次の作品を考えているらしく驚き。他の作品も読んでみたくなった。
読了日:09月26日 著者:秋山 瑞人

 


イリヤの空、UFOの夏〈その3〉 (電撃文庫)の感想
びっくりするほど面白い。怒涛の展開でページを繰る手が止まらない。最早この作品にセールスポイントはいらない、読めば分かる、読んで一緒に私の今のこの哀愁・興奮・恐怖・劣等・諦念・憧憬などのごちゃ混ぜな感情を味わって、感じて欲しい! 4巻でシリーズ最終巻らしく、残すところあと1冊。どんな決着を迎えるのか楽しみで仕方なく、今日が三連休の最終日であることを今私が世界で1番恨んでいます。
読了日:09月23日 著者:秋山 瑞人

 


ぎりぎり合格への論文マニュアル (平凡社新書)の感想
独特の語り口が論文マニュアルという硬い内容を飽きさせずに読ませてくれる。この語り口は人を選ぶのだろうが、作者に直接講義をしてもらっているかのような温かみを感じられて私はとても気に入った。受験生の小論文対策にはあまりページを割かれておらず、基本的に大学以降のレポート作成等において有意義な一冊になっている。 数多くの例を示し、所々に「心得」や「教訓」として要点をまとめられていて読み返しやすくなっている。巻末の方にある「すぐに使えるフレーズ集」は論文の文体を端的に表されていて、有用なだけでなく勉強にもなった。
読了日:09月22日 著者:山内 士朗

 


西の魔女が死んだ (新潮文庫)の感想
祖母からの学びは代え難い経験だろう。私にはその経験が浅く、亡き祖母を思い出させる。田舎の自然の描写は美しく、こちらにも「草いきり」が香ってきそうであった。魂と身体の考え方はロマンがあり、人生をストレス無く過ごしやすくさせる思考法のように感じた。後日談の短編も良い。恋をある種ネタに使うことで精神の成長を描き、未来の生き方の形はそれぞれ違うものであるという考え方を確立させていることで「ニシノマジョ」の教えは「ヒガシノマジョ」にきちんと受け継がれていることをよく表していると感じた。
読了日:09月21日 著者:梨木 香歩

 


イリヤの空、UFOの夏〈その2〉 (電撃文庫)の感想
もっと早くに読めばよかった。青春を灰色に過ごした俺には⋯眩しすぎる。台詞回しや比喩表現など、なんというか全てが美しい!セカイ系として有名な今作、これからのストーリーの行方にビクビクしながら読み進めていこうと思います。
読了日:09月11日 著者:秋山 瑞人

 

とまぁこんな感じで。『イリヤの空、UFOの夏』が神すぎました。それに尽きますねぇ。

 

また何かあれば。

来月にもし何も無ければまたこれだけの記事ができるかも。

 

カナダに行った

カナダに8月の下旬の2週間ホームステイしてました、はしなぎです。写真に軽い文章を添えて感想を書いていこうと思います。

帰ってからもう1ヶ月経つのに写真整理とか今頃始めたしね。ブログに書くのも今頃かよ!?って感じだし。まぁ備忘録的なアレ。

 

 


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これはラーメンですね。友人と一緒に日本食レストランに行って食べました。店員がふっつーに日本語で接客してきてびびった。こいつ何もん?同郷のもん?粉もん?ポケモン

味は普通でしたね。お好み焼きとかもあったりして種類は豊富な感じでした。友人は味噌ラーメン食ったんですけど、「なんか味噌汁に麺ぶっ込んだ感じ」つってて笑いました。ちょっと貰ったけど俺は普通に美味しく感じましたね、どゆこと?
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これは帰ってきた時に撮った写真。日本の文化を受容しに来ました!っていう文章を添えて友達に送りまくったんだけど、もしかしてあんま面白くない?

適当に画像貼り付けてるんで時系列はバラバラですね、御容赦を。


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これはパケ死した時に爆笑しながら撮ったスクショですね。計算したら普通にこの値段になるらしいから最早計算のうちだったんすけど、実際にこれ見ると度肝抜かれるよね。これならWiFiレンタルした方が絶対にいい。
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お土産たち。1ヶ月経つけど未だにメープル開けてねぇ。なんか勿体なくないすか?

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ホームステイ先の猫ですね。ファミリーに「可愛い写真撮れた!」って見せたら「乞食ね。私たちはこの状態の猫をbeggingって呼んでるわ」みたいなこと言われて笑っちゃった。よりにもよって?みたいな。日本だとかなり貶められた表現な気がするけど、海外じゃもっと軽い感じなんすかね。カルチャーを知った瞬間である。

 


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でかい本屋行ったらめっちゃ漫画あってビビった。日本の萌え萌えカルチャーがこんなにも海をわたっていたなんてな。もっと有名どころくらいしかねえんじゃねーかと思っていたが、やっぱりこれは言って初めてわかる事だな、たくさんありました。伝わってくる話は基本有名なことしかないんすね。日本でも、売れてるけど一般までは浸透してない作品はあるもので、それは海外でも全く同じってことなんだよな。理解はしてたつもりだけど、初めてちゃんと分かった。


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たい焼き。くそ油っこかった。ケンタッキーよりも油っこい。自分をベーコンと勘違いしている鯛、的な。

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変わらない味。安心する味、故郷の味。
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これも、この作品が海外に!?ってなった。これ、袖がなんか女ものらしく、俺には向かないんじゃないかって話を一緒にいたホストファミリーにされたんだけど、間を置かずに焦ったように「でも君が来ちゃいけない理由はないんだよ」って言われて先進を感じた。
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これはオカナガン湖をセイリングした時の写真。澄み切った青い空、広い湖。最高のロケーションでしたねぇ。太陽が痛いくらいに俺たちに熱視線を向けていたのは、少しばかりのっとりーどじえあーでしたね(?)。めっちゃ日焼けしました。首が痛い。



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春日井パーク。日本のなんたら県の春日井市と提携して、カナダに趣深そうな庭園を作ってたみたいです。なかなかそれっぽくて、まぁ良かったですよ。



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カンガルーパーク。カンガルーもいたけど、ただの動物園でしたね。うん。語ることもなし。

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カピバラ可愛い。



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ノックスマウンテンっていう山。ハゲ山みたいな何もない山で、荒涼としていました。でもなんかシカいた。写真はない。

いい景色でしたね~。街を一望、湖も一望。

ハイキング、坂道が多くて疲れた。日本ならいい感じに階段を作ってくれてたりするんすけど、何もない。日本の細やかな心遣いを海外の地で知ることになりました。やっぱり階段の方が疲れないっすよ。凄い。

 


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これはどこぞのワイナリー。テイスティングもした。酒はやっぱ無理っすねぇ⋯。


 

まぁこんな感じで。久しぶりの更新。また1ヶ月と少し経ったか。もうそろそろ10月ですよ!9月内に更新出来てまあ良かったかな。

 

これ以外にも色々と人生経験を深めてましたよ(主観)。高校の懐かしき先生に会いに行ったり、高校の文化祭に行ったり、高校の部活のOB会に参加したり。いや~あとはまあ本を読んだり?あ、読書メーターを始めましてね。感想を描き始めたりしてます。

イリヤの空、UFOの夏』はマジでやばいっすね。1巻は日常に潜む闇的な感じで、言ってしまえばただの日常で何も感じなかったんすけど、2巻の終わりから最終巻の4巻まではもうがっつりと楽しませてもらいました。最高のエンターテイメント。
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こんな感じ。いや~ラストもすごかった。色々と1人でsnsで語ってたんだけど、まぁ読んでくれれば全部分かるんで。ぜひ読んでください。絶対後悔させませんよ。

 

あとはオペラを観に行きました。トスカっていう、プッチーニさんが原作から書き直した的な、超悲劇ってやつです。かなり面白かった。まずオペラってのが初体験みたいなものだったし、頭に響くあの声を聞けば感じえない者はないでしょう。これも内容に踏み込めばなかなか書けそうですけどそれはまたいつか。他のオペラもこれからは観るでしょうし。その時にでも。

 

まぁ今回はこんな感じで。資格試験の勉強を頑張りつつ、学業にも精を出し、時間が開けば本を読み、休日があれば劇や美術館で教養を高める、と。完璧か?

俺はこの完璧っぽいプランを崩さぬよう頑張って生きていきたいと思います。どんなこともまずは自信が大事。その自信を高めるために、自分が思うかっこいいものをどんどん身につけていきてぇ。意識改革ってやつ。今、俺は輝いて見えますかね?w

 

じゃあまた。1ヶ月後あたりにでも。

なんもない

気を抜くと1ヶ月間更新無しを余裕でしてしまうな。

最近は人生を虚無に過ごすことが得意になってきてしまい、なにも得られないまま7月を終えてしまった感じがある。

これではいけないと図書館で色々と本を借りたものの全然読めてねえな。なんでや?

時間があるんならもっと人生に彩りを得られると思っていたのに⋯⋯?

 

明後日くらいから2週間くらい海外行ってきます。初海外です。銃乱射に脅えながら過ごす予定。

教養のある人ってなんかフットワーク軽めに海外飛び回ってるイメージあるから頑張る!今までは、一生日本で過ごしこの地で骨を埋める気しか無かったんだけど、どうしてこんなことになってしまったんだろうな。今でも別に海外行くのめんどくさいとしか思えてないのですが⋯。全然海外旅行の準備終わってないし。なんなら現金だけじゃ危険だからカードも持てって言われてるのに日付的に発行間に合わない感じになるまでそのこと知らなかったし。俺ほんとに平気か?日本でさえもギリギリ生きてる感あるのに、海外で言語もまともに扱えない人間が2週間も生きていけるのか?野垂れ死にする、にベットしてもいいですかね⋯。ちなみに生きて帰ってきても死にかけなので配当金は差し上げられませんのでご容赦。

あ~ゆううつ。

 

虚無すぎてブログにかけるようなことなんもしてない。あっさい人生でうっすい経験。なんならなんでこんなとこにこんなこと書いてんだ?人生の汚点でしょ。今の記録をブログに残したところで将来の俺が読み返したらきっと悲しくなってしまうと思うんだ。でもないよりはマシか?本当の無よりかはマシ⋯?わからんな。でも買いとこ。

 

なんかラノベすらもアニメさえも摂取しなくなったらゴミみたいな語彙力になったな。今も全く言葉が浮かばない。ワイのアイデンティティ消えたしレゾンデートルももはやない。や、そもそも無かったわ。ちょっと盛った。ブログでさえも見栄張るの可哀想だな。

 

とりま更新だけを目的としてタラタラ書いたのでゴミみたいなエントリになってしまったな。いつか消しそう。

 

次の投稿は海外でエンジョイ!みたいな陽キャ投稿しますのでよろしく!wうぇいw

青春弱者さんたちにマウント取ってやるぜぃw

度々旅に出たい



梅雨で天気悪すぎる、くもりもきらい。
旅に出たい

 

「今日は良い天気だ」と思ったらなんの予定もなしに駅に行って関東近郊の適当な駅に降りて街をぶらつきたい

 

千葉らへん行きたいなとなんとはなしに思ってからそろそろ1年は経ちそう。
佐倉市?とか名前が好きだから調べたんだよな。
特になんもなかった記憶があるし、逆にすげぇ行きたい

最近流山市にも行きたくなってる。

意味もなく知らん街を歩いて、そこに見つける少しの自然を歩くのがいいんだよな。

適当なでかい公園なんかは理想に近い。
よくわからん傍らに木の生えた道と、山を登るかのような階段なんかあったりするから。

 

よく考えてみると、小さい山を登るのが1番俺の理想に適ってるんだよな。
小さい山があるくらいの少し田舎っぽい街を歩き、小さい山の自然然りとした道を歩き、となれば俺が今したいことランキング上位に食い込むこと間違いなしだし。

 

過去1番楽しいと思えたのは栃木県の足利、ですかね。もっとあるとは思うが、不意に思い出す記憶は足利だな。
ググってみて知ったけど、もうかなり経つんやなぁ

その時はブログなんかしてなかったら気づかなかったけど、このサイト俺と同じはてなブログだったんだな。
いつかこうやってブログに旅の軌跡をまとめてぇな


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足利の写真がフォルダになくて笑えん。
どこに行ったんだ?整理をするにも多すぎてやってられんな。時間のかかるやらねばならぬことが多すぎる。

ググッたけど、足利はこんな感じのとこで、まじで何にもないんだよな。すごすぎる。
近くに高速道路があって、近代的な建物といえばそれくらいしかないくらいない。
こんな道を春にレンタサイクルで走る気持ちよさったら、、想像しただけでどっか行きたくなるものでしょう。。どこかに行きてえなぁ

 

 

今日はちょっとしたイベントでサッカー観戦しなきゃならないんすよね、

日曜を使って疲れに行くの疲れるなぁ。

サッカーを知らないからまじで興味ないんだよな。なんなんすかねぇ。

この鬱屈とした感情を晴らす休日なくまた一週間が始まるの控えめに言って鬱やなぁ。

りぜろ読み

りぜろ、本当に面白すぎる。いま9巻まで、なろうの第三章まで、アニメの終わりまで読みました。
気軽になろうで読み始めたんすけど、なろうじゃなくてちゃんと書籍で読みたくなるな。

といっても、外伝や短編集は書籍しかないから、それに関しては確実に買うことになるなぁなどと思う。剣鬼のサイドストーリーは絶対に読みたい!!!
第三章、とてもとても長かった。寝食を忘れ、課題も忘れ、もはや手元に賭けるものは単位しかない⋯⋯それほどまでに熱中していた。そして、第6章を完読するまではきっとこれからもそうなるのだろう。
まぁ、それにしてもさすがに疲れた。さすがに熱中しすぎてしまう。読み始めたら絶対に止まらないもん。こんなの無職転生以来かもしらんなぁ。
というか、これくらいに夢中になれる作品を、人生であと何作読むことが出来るか⋯⋯それがくっそ重要なんだよな。俺は今とてもいい経験をしてるよ。

 

アニメで見たとは言ってもやっぱ文章としても改めて取り込むと全然違うわ。何回頬に涙を流したか分からん。「第三章60ヴィルヘルム・ヴァン・アストレア」とかマジで美しすぎる。サブキャラの馴れ初め話自体美しいのに、その渋い老紳士の過去話とか本当に、本当に、涙が、止まらないんだわ。
普通のなろうとはやっぱ文章量が違うから読むのはくっそ時間かかるものの、レベルが違う。
過程が暗いほど、絶望に苛まれるほど、結果は美しく、未来は明るく、希望に包まれてるんだよな。その格差が本当に胸に来る。やばい。まじで。

 

さっきも言ったけど、これくらいに心を動かされる作品を読めて本当に嬉しい。

の経験だけは、誰にも貶めることのできない自分だけの財産になる。

やっぱり物語ってのは最高だよ。
この素晴らしさを知っていることこそが、キモ・オタクであることを心から誇れる点なんだよな。

陽キャさんがリアルでフィクションみたいな経験をしているわけがなくて、彼らの経験は彼ら止まりなんすわ。その点において、オタクはリアルを捨てつつも色んな物語から色々摂取できることだけは数少ない利点だと思うんだよな。

 

 

とまぁこんな感じで、第三章まで読み終わりました~と。抽象的な話ばっかしたけど、具体的に物語のどの点がなんたらで~ってのは完全なる蛇足でしょ。俺が思ったことだけをつらつらとかきました。記録、デス。

 

追記6/28,1:02

時間が経って少し思うとこがあったので唐突な追記。

 

『怠惰』の最期に、ナツキ・スバルが少しの憐憫を見せるシーン──100点。

『怠惰』の、「愛」への理解の足らなさや「愛」する者からの拒絶、足掻いてもなお達しえない目標に、その狂人ぶりは、完全にナツキ・スバルそのものなんだよな。「死に戻り」を経験する前のスバルこそが『怠惰』であり、クライマックスでスバルが『怠惰』をとうとう倒すシーン⋯⋯あれこそはまさしく「過去の自分との決別」を意味してるんすよね。
スバルの精神的な成長をうまく描いた名シーンですよ。
なんと言っても、スバル自身がその事を理解した上で、過去の「怠惰」な自分と『怠惰』を重ね合わせ、同情してるのは美しさの極み。圧倒的成長、なんすわ。

 

────────

 

今期アニメはマジで「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」しか見てなくて、色々損した気分を味わってるので来季はめっちゃ見ようと思ってます。でも、今季全然見てないおかげで今色々本読めてる事考えると少しばかりガチになるのも避けたいななんて思うものの、まぁ物語を摂取することは大事だと思うんできっと、来季こそはきっと沢山みます!めちゃくそおもろいとかあったら感想あげるかも知らんが、まあきっとないな。そんな勤勉じゃない。

 

 

ではまた!!w

最近

4/28から下書きを書き初めてからはや1ヶ月。何をしていたかといえば、文化を摂取⋯してた。なんだかんだ課題が馬鹿みたいに多いので、それに追われたりして一瞬で1週間が熔けたりして忙しい日々を過ごしてましたね。途中にGWがあり、高校の友人と遊んだり、まぁ色々した。細かいことはもう忘れたまである。

 

適当にやったことを軽く書いとこうと思う。

 

アーシャのアトリエトロコン


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はい。アトリエシリーズは第1作のマリーのアトリエ?をちょっとやっただけだったんで、新しい方のゲームシステムはすげぇ新鮮ですげぇ面白かった。めちゃくちゃアトリエシリーズを全てやりたくなった。やり込み要素も抜群で、トロコンがほんとに大変だったが、全然苦じゃなく楽しかったんだよな。ネプテューヌとかはただ苦痛だったけども⋯。

ドグラ・マグラ読破


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三大奇書として有名で、ちょっとばかし本読んでますよ〜みたいな人なら誰もが通る道だと思う⋯。読書経験が浅いのに奇書に手を出してしまい、無限に時間を吸われた。よく読み終えたよほんと。

やはりというべきか、精神異常者の語り手だから何かしら仕掛けられとるんやろな〜と思っていたものの、状況が2転3転、いや五六転くらいしてまじで難しかった。最後にきちんと説明してくれたので助かったが、それさえもきちんと考察したらなにか重大な勘違いを語り手が犯してるような雰囲気さえあって、不思議な感覚であった。
まじでただ読んだだけ感あるので、いろいろ見てみようかなといったところ。
ミステリーで、奇書っちゃ奇書と言えると思うが、全部読んでみたら登場人物の行動計画みたいなのも明かしてくれるし、あまり謎は残らなかった印象。俺じゃなくてもっと知性のある人が読んだら作品の暗黒に囚われて精神に異常をきたすのかもな。
というわけで、ぜひ読んで!w
毎日1時間くらいを週五でひと月半くらいだから、30hくらい読んでるってまじ?さすがにそんなことないかな。でもくそ読みづらいとこあったしそんくらいかかってるかも⋯

・PC版ティアーズ・トゥ・ティアラおわり!

ティアーズ・トゥ・ティアラやりました。Leafうたわれるものが好きなんで、同じ感覚で楽しめるやろ!ってやってみました。やっぱり世界観とゲームシステムが好きすぎる。マジで面白い。GW中かな?無限にやってた。楽しかったなぁ。難易度は普通で、30hくらい?40いったっけ。まあ気が向いたら確認しておこう。

評価を見てるとPC版よりもコンシューマ版の方がキャラも良さげに描き直されてておすすめとか書いてあってキレたな。まぁたしかに別にHシーンがあるとはいっても別に⋯ってとこあるし。今からやるんならわざわざpc版やる必要も無いわ。

あとは、続編?のシリーズをやりたいところ。やりたいこと多すぎ!

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

完全に途中。まだ半分くらい?三領主のウンブラをなんとか終わらせたとこ。2019年7月に発売予定だったガレリアの地下迷宮と〜みたいな同じ系統の新作が出る予定だったんすけど、ついこの前「クオリティアップのため2020年の春に延期します」とか言ってたんで、ルフランも急いでクリアする必要なくなったとこある。別に急いでた訳でもないが⋯。

システムも面白いし、なによりストーリーの救いのない感じがたまらん。ラノベとかで気持ちいいのになれてたからとても新鮮で楽しめる。

もうかなり前のプレイになるので忘れたが、魔女さんの学校時代の百合の相手が「恋愛の中に友情があるのよん」みたいなことを言っていたが、別のギャルゲ作品で「クロプシュトックは『友情と恋愛は一つの根から生えた二本の植物である。ただ、恋愛に花が少しばかり多く咲いているにすぎない。』と言っていた。」みたいな事言ってて、ここに相反するふたつの意見が!!って1人で盛り上がってた。まぁ、ルフランのキャラの発言は、是非はともかくとしてそのキャラらしい発言だったので別に問題は無いんすけどね。いつかトロコンします!あと日本一ソフトウェア大好き!

大図書館の羊飼い

佳奈すけルート。御園ルート先やってたから三角関係ってのは分かってたが、精神的な悩みってのを解決できた佳奈すけルートはかなり満足度が高いな。イチャイチャデートも死ぬほど萌え萌え大行進できたし。プレイ中は呼吸と間違えて萌え萌え大行進してたほど。気づいたら三日三晩行進して宇宙一周してた。まぁ、この作品自体すげぇ面白かったし、どのルートもすげぇ好きだったな。桜庭の不器用な頑張りとかくっっそ萌え萌えだったし。夢が広がりすぎか?俺は現実で一体何をしてるんだか。液晶の中より高位の次元にいたとしても、やってることは低次元・低レベル。なんなんだかな。えっちげーむをする度に萌え萌えはすれど自己嫌悪も激しくなっていく気がするんだ。まぁ、人間は愚かってところだ。自分の中の線引きもままならないってのは子供すぎるし、愚かだよ。いつまで悩み続けるんだろうなぁ。  

 

とにかくこの作品は胸に沁み渡るシナリオが多く、いろんなことを学べた。主人公像が理想的すぎて、無意識的に人生で真似してしまいたくなる!出来ないけど!⋯⋯でも、俺もお人好しになろうかな。そんで友人に「なんだかんだ冷めてるとこあるよね」って評価を下されたい!

まだアフターまでプレイしてないが、毎日少しずつはプレイしてるのでそう遠くない未来終わりそう。でも⋯終わらせたくない。永遠に続いて欲しい世界。

 

話は変わるが、PSのトロフィーの中でギャルゲは読むだけだから簡単やん!wとか言う人おるけど、その人ギャルゲやったことなさそうだよな。めんどいから別に深くは言わないけど、シナリオからくる心の葛藤とかはRPGやアクションゲームのシナリオとはまた違って重くのしかかるものもある。まぁ言わせておけ案件ですけども。

 

 

・よう実

5巻のクライマックスは気持ちよすぎて10回は読み直した!

って下書きしたのはもう何か月前だ??もう11巻が発売して、少し経って今読み始めたところなんだが??

って下書きもあと数日で過去に塗り変わるのだろう。

サクラ大戦

やり始めた! 

「『罪と罰』を読んでいるの⋯」みたいなセリフからいきなり3択の時間制限選択肢で著者のドストエフスキーを選ばせようとしてきたのほんと草だった。時代はやはり教養だったらしい。世界史選択有利展開人生に意外とあって嬉しい⋯と思ったけど別に何選んでも絶対有利になることあるし、正確じゃねえか。

まぁ全然進められてないのでゆっくり着実にやってきたいっすね。気持ちが先行して4まで揃えたものの、いつ終わるんすかね。やばいね。

ToHeart

これもなんとなく始めた!時代が今から20年くらい前だから色々新鮮。ときメモとやり比べたくなる。過去の偉大な作品はその時代だからこその素晴らしさがあり、今やっても「?」となることはあるだろうと思っていたが、別に今でも楽しめるし、萌えは時代を越え、次元の壁までも越えるんだよな。やはりこの感慨はプレイしなければ伝わらなさそう。ぜひやって見てくれ。俺もやらなきゃ!

 

 

 

 

 

なんかまだ書くことあると思うけど、とりま投稿しなきゃまずい!!!と考えたので投稿しちゃいます。

え!もう6月!?知りませんね⋯⋯

 

ではまた。気が向いたら。