はしなぎの日記

趣味のブログ(まっつー)

最近

4/28から下書きを書き初めてからはや1ヶ月。何をしていたかといえば、文化を摂取⋯してた。なんだかんだ課題が馬鹿みたいに多いので、それに追われたりして一瞬で1週間が熔けたりして忙しい日々を過ごしてましたね。途中にGWがあり、高校の友人と遊んだり、まぁ色々した。細かいことはもう忘れたまである。

 

適当にやったことを軽く書いとこうと思う。

 

アーシャのアトリエトロコン


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はい。アトリエシリーズは第1作のマリーのアトリエ?をちょっとやっただけだったんで、新しい方のゲームシステムはすげぇ新鮮ですげぇ面白かった。めちゃくちゃアトリエシリーズを全てやりたくなった。やり込み要素も抜群で、トロコンがほんとに大変だったが、全然苦じゃなく楽しかったんだよな。ネプテューヌとかはただ苦痛だったけども⋯。

ドグラ・マグラ読破


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三大奇書として有名で、ちょっとばかし本読んでますよ〜みたいな人なら誰もが通る道だと思う⋯。読書経験が浅いのに奇書に手を出してしまい、無限に時間を吸われた。よく読み終えたよほんと。

やはりというべきか、精神異常者の語り手だから何かしら仕掛けられとるんやろな〜と思っていたものの、状況が2転3転、いや五六転くらいしてまじで難しかった。最後にきちんと説明してくれたので助かったが、それさえもきちんと考察したらなにか重大な勘違いを語り手が犯してるような雰囲気さえあって、不思議な感覚であった。
まじでただ読んだだけ感あるので、いろいろ見てみようかなといったところ。
ミステリーで、奇書っちゃ奇書と言えると思うが、全部読んでみたら登場人物の行動計画みたいなのも明かしてくれるし、あまり謎は残らなかった印象。俺じゃなくてもっと知性のある人が読んだら作品の暗黒に囚われて精神に異常をきたすのかもな。
というわけで、ぜひ読んで!w
毎日1時間くらいを週五でひと月半くらいだから、30hくらい読んでるってまじ?さすがにそんなことないかな。でもくそ読みづらいとこあったしそんくらいかかってるかも⋯

・PC版ティアーズ・トゥ・ティアラおわり!

ティアーズ・トゥ・ティアラやりました。Leafうたわれるものが好きなんで、同じ感覚で楽しめるやろ!ってやってみました。やっぱり世界観とゲームシステムが好きすぎる。マジで面白い。GW中かな?無限にやってた。楽しかったなぁ。難易度は普通で、30hくらい?40いったっけ。まあ気が向いたら確認しておこう。

評価を見てるとPC版よりもコンシューマ版の方がキャラも良さげに描き直されてておすすめとか書いてあってキレたな。まぁたしかに別にHシーンがあるとはいっても別に⋯ってとこあるし。今からやるんならわざわざpc版やる必要も無いわ。

あとは、続編?のシリーズをやりたいところ。やりたいこと多すぎ!

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

完全に途中。まだ半分くらい?三領主のウンブラをなんとか終わらせたとこ。2019年7月に発売予定だったガレリアの地下迷宮と〜みたいな同じ系統の新作が出る予定だったんすけど、ついこの前「クオリティアップのため2020年の春に延期します」とか言ってたんで、ルフランも急いでクリアする必要なくなったとこある。別に急いでた訳でもないが⋯。

システムも面白いし、なによりストーリーの救いのない感じがたまらん。ラノベとかで気持ちいいのになれてたからとても新鮮で楽しめる。

もうかなり前のプレイになるので忘れたが、魔女さんの学校時代の百合の相手が「恋愛の中に友情があるのよん」みたいなことを言っていたが、別のギャルゲ作品で「クロプシュトックは『友情と恋愛は一つの根から生えた二本の植物である。ただ、恋愛に花が少しばかり多く咲いているにすぎない。』と言っていた。」みたいな事言ってて、ここに相反するふたつの意見が!!って1人で盛り上がってた。まぁ、ルフランのキャラの発言は、是非はともかくとしてそのキャラらしい発言だったので別に問題は無いんすけどね。いつかトロコンします!あと日本一ソフトウェア大好き!

大図書館の羊飼い

佳奈すけルート。御園ルート先やってたから三角関係ってのは分かってたが、精神的な悩みってのを解決できた佳奈すけルートはかなり満足度が高いな。イチャイチャデートも死ぬほど萌え萌え大行進できたし。プレイ中は呼吸と間違えて萌え萌え大行進してたほど。気づいたら三日三晩行進して宇宙一周してた。まぁ、この作品自体すげぇ面白かったし、どのルートもすげぇ好きだったな。桜庭の不器用な頑張りとかくっっそ萌え萌えだったし。夢が広がりすぎか?俺は現実で一体何をしてるんだか。液晶の中より高位の次元にいたとしても、やってることは低次元・低レベル。なんなんだかな。えっちげーむをする度に萌え萌えはすれど自己嫌悪も激しくなっていく気がするんだ。まぁ、人間は愚かってところだ。自分の中の線引きもままならないってのは子供すぎるし、愚かだよ。いつまで悩み続けるんだろうなぁ。  

 

とにかくこの作品は胸に沁み渡るシナリオが多く、いろんなことを学べた。主人公像が理想的すぎて、無意識的に人生で真似してしまいたくなる!出来ないけど!⋯⋯でも、俺もお人好しになろうかな。そんで友人に「なんだかんだ冷めてるとこあるよね」って評価を下されたい!

まだアフターまでプレイしてないが、毎日少しずつはプレイしてるのでそう遠くない未来終わりそう。でも⋯終わらせたくない。永遠に続いて欲しい世界。

 

話は変わるが、PSのトロフィーの中でギャルゲは読むだけだから簡単やん!wとか言う人おるけど、その人ギャルゲやったことなさそうだよな。めんどいから別に深くは言わないけど、シナリオからくる心の葛藤とかはRPGやアクションゲームのシナリオとはまた違って重くのしかかるものもある。まぁ言わせておけ案件ですけども。

 

 

・よう実

5巻のクライマックスは気持ちよすぎて10回は読み直した!

って下書きしたのはもう何か月前だ??もう11巻が発売して、少し経って今読み始めたところなんだが??

って下書きもあと数日で過去に塗り変わるのだろう。

サクラ大戦

やり始めた! 

「『罪と罰』を読んでいるの⋯」みたいなセリフからいきなり3択の時間制限選択肢で著者のドストエフスキーを選ばせようとしてきたのほんと草だった。時代はやはり教養だったらしい。世界史選択有利展開人生に意外とあって嬉しい⋯と思ったけど別に何選んでも絶対有利になることあるし、正確じゃねえか。

まぁ全然進められてないのでゆっくり着実にやってきたいっすね。気持ちが先行して4まで揃えたものの、いつ終わるんすかね。やばいね。

ToHeart

これもなんとなく始めた!時代が今から20年くらい前だから色々新鮮。ときメモとやり比べたくなる。過去の偉大な作品はその時代だからこその素晴らしさがあり、今やっても「?」となることはあるだろうと思っていたが、別に今でも楽しめるし、萌えは時代を越え、次元の壁までも越えるんだよな。やはりこの感慨はプレイしなければ伝わらなさそう。ぜひやって見てくれ。俺もやらなきゃ!

 

 

 

 

 

なんかまだ書くことあると思うけど、とりま投稿しなきゃまずい!!!と考えたので投稿しちゃいます。

え!もう6月!?知りませんね⋯⋯

 

ではまた。気が向いたら。