「SummerPockets RB」コンプした~!
というわけでね、RBコンプしやした。
サラッとネタバレすると思うんで気をつけてくだせぇ。
書いてて思ったんすけど、俺の書いてる内容が無さすぎて笑っちゃう。書く意味あるか?となったけど未来の俺のために書いちゃいます。
しろはルート
声が萌えでしたね。人見知りだけど曲がらない芯は持っているキャラで、読んでいてすげぇ元気が出てくる。心を開いてくれる過程がまた萌えですね。
あと最初の出会いが下着姿だったのもめちゃくちゃえっちじゃん。なにあれ。非18禁だけど抜き所さん多いじゃん。
1周目用?みたいな軽い味付けで島の世界観に入り込みやすかったですね。終盤も変化球のない分かりやすい恋愛モノしていてよかったです。最後の最後、あの締め方は「ほ~~~?」となったけど笑えたんでいいと思います。
萌
萌
蒼ルート
七影蝶とか島の不思議と伝統を説明してくれてて世界観理解に繋がったかなと。
チョロいしえっちだしめちゃ萌えでした。
このシーン、完全にCLANNADの藤林杏のOVAで見たやつなんすよね。
昔ブロクでも書いたような書いてないような文を再掲しときます。
俺も外で日向ぼっこしながら昼寝してたら杏ちゃんがやってきて、俺が寝ているのをいい事にマジマジと顔を観察され「こいつ、顔は悪くないのよね⋯」とポツリと言われながら俺への愛を深めてほしすぎるだろ。
このことを思い出して二重に萌え萌えしました。
紬ルート
この娘ルートを7/18に終えて今三人分の感想書いとるところです。
むぎゅむぎゅしてて可愛いっすねぇ。
読んでいくことで段々と設定が明らかになっていく構成は見事でした。おっぱいさんもかなり良いキャラしてて感動も一入といったところ。途中のホラー味のあるところは少し不安になったけどやっぱり最後はハッピーエンドで安心しました。
むぎゅむぎゅしてるあの歌も終えてみるとむぎゅむぎゅ言ってるだけなのに涙腺にくるからすげえよ。やっぱり俺たちはコンテクストで泣いたり笑ったりシコったりするのです。これは永久不変の原理なのですよ。これを読んだあなた、忘れないでください。前にも書いた気がしますけども⋯⋯。
RBの追加キャラたち。無印未プレイだったんで公式サイト通り「シームレスに」サマポケ世界を新鮮にプレイできてて楽しいです。
のみきルート
ルート確定したら唐突に不穏な世界線に踏み込んでて怖くなりましたね~。夜中にプレイしてたんで怖くなってそこで一旦やめて寝ました。
のみきがハシゴから落ちて主人公が声を荒らげた時に怯えてたから「虐待の過去が!?そのために島で1人で!?」と思ったけど全然違った。みんないい人でした。
夢の中の萌え萌えな展開が超見どころですね。「むちゅ~!」が好きすぎる。俺もこれを読んでくれたあなたに⋯⋯むちゅ~!!
これも蒼に続いて藤林杏的な萌えを感じました。やはり最後にはイケメンが勝つのです。う~む、物語だからこそ楽しめるイケメン生活。素晴らしいねぇ⋯⋯。画面が暗転した時はまばたきの時間なので顔のことはよく分かりません。
静久ルート
紬ルートでは分からんかった静久がどういうキャラクターだったのか、ってのを知ることの出来るすげぇ良いルートですね。紬ルートの時には知る由もない、まぁ作られてなかったんだから当たり前だけども、情報がバンバカ出てきてすげぇ楽しめました。記憶に関して、勝手に主人公が悲劇ぶる展開は好きなので萌えでした。でも静久も困っちゃうストーリーだからバランスがムズいっすね。
結局猫さんは⋯⋯。う~む?皆さんならとっくに理解してそうなんだけど俺だけ終わったあとも唸ってます。他ルートやったら島の秘密とか分かったりして理解出来たり?します?猫さんがめちゃくちゃ記憶に関わってそうだったけど結局記憶は自分の思い込みとして解決されちゃったし。でも明らかに猫さん怪しいけどなにあれ。読解力が無いし、もしかしたら俺も大事なシーンの記憶忘れてる可能性すらある。
おっぱいだらけの文章で耳が幸せでした。
識ルート
いや~~ああいう展開になるんすねぇ。ストーリーに引き込まれますよこんなん。やっぱ時代の壁は大きく、ハッピーエンドとも言いがたいような終わりになっちゃいましたね。やっぱり世界(島の命)か彼女かっていう選択はめちゃくちゃしびれる。灯篭流しの由来をああやって回収したのは衝撃。うまいっすね。
内容とはズレるけど、のみきがおっぱい大きいから全力で走れないせいで鬼ごっこを辞退するシーン、最高にえっちでしたね。
セリフが俺すぎて俺の自撮りかと思った
世界から悲しみが無くならないことに涙している俺じゃん
鴎ルート
え~~~神すぎる。
前半は「夏休み」とはなんであるかを教えつつ心躍る展開で、後半のインパクトが強すぎてやべぇ。最初に終着点だと思ってたところは始まりに過ぎない構成は神なんだよね。続きが気になりすぎてやめ時を失うし。
このセリフが本質すぎる。
これ、最高のCGだな。
この一枚絵が見れただけで今までやってきた意味がある。BGMも相まって死ねる。
「冒険」の過程⋯⋯それこそが本質。
ここまでが鴎の前半、冒険の胸アツポイントで。
後半の展開はま~ドッキリ超展開的なアレです!!面白いし泣けるのでなんでも良いのですよ!
うぉぉおおお~~!!!!
うぅ⋯⋯。
ALKA
bad~、だが神。
CLANNADの風子を感じる流れでしたね。
正直もう俺は語るものを持てねえや。あるがままを受け入れて、そのままを感動したよ。
これも本物のハッピーエンドを求めて⋯⋯って感じで唐突に物語は進んでいくんだけど⋯⋯感動。
終わっちまうのか~?と思ったらしっかりハッピーエンドまでやってくれて嬉しかった。やっぱりあの3人で笑い合いながら歩んでいくENDじゃなきゃダメだよなぁ~~。
で、差分とか回収しようとしたんすけどまだうみ(鷹原さん)ENDがありました。これも追加だったんすね。
鷹原の部活についても焦点当てており感動。基本的にはうみちゃんとの関係性の進展を描くんだけど、終わり際の鷹原の部活の話が出てきて⋯⋯。俺が一番大好きな話で、何度も夢想した話で。それがこのクオリティで表現されたもんだから。思わず、でしたね。
俺も部活で中高6年やってきた中で色々思うこともあったもんだから、この話は俺に突き刺さった。うみちゃんに慰められるシーンでも涙腺がやばくて、そのあとのテレビの部活の仲間のインタビューは聞いた瞬間に涙が溢れてきてちょっとやばかった。
大会でずっと結果出せないまま、「俺はなんで部活続けてんだろうな」とか思う日もあった中、主観で「意味」を見つけられない時、仲間から存在を認められることは何物にも代え難い喜びがあると思うよ。俺はそれをすごく共感してしまって⋯⋯めっちゃ泣いた。これ、俺が体験したかったやつ。俺が部活時代にひどく葛藤したことの答え。俺はずっとこれを求めて、でも現実はそんなことは全然無くて。だから物語でもこれを見ることが出来て良かったよ⋯⋯。報われました。
これで全ルート言及しましたっけ?まあ分からんけどこんな感じで!
コンプ〜。
卓球・島モン・島ポンのコンテンツもかなり楽しめました~。
ギャラリーコンプして、残りの3つのコンテンツのレコード回収し終わるのに丸一日かかったんでかなりボリュームありましたね。
島ポンはダブルス要素があるので色んなセリフ差分があるしコンプはしたけどまだまだ楽しみ切れてない感じがあります。
実際にコンプしたのは23日で、25日にようやく書き終えそうで公開できそうです。
あと既に暁の護衛も7月の頭?とかにはコンプして感想書いて公開しようとしてるんすけどなんとなくめんどくさくてまだ感想書けておらず、先に書き上げちゃったサマポケの感想を先にあげる事態に陥ってます。
サマポケで夏を満喫することができました、マジでプレイしてる最中はずっと楽しかったです。こういうノベルゲームをこれからもやっていきたいな~としみじみ思いました。この作品でみなさんも「夏」を満喫してみてくださいね。オススメです。
そして⋯⋯。「今日」らしいですよ、みなさん。7/25