はしなぎの日記

趣味のブログ(まっつー)

暁の護衛トリニティで2作目までコンプしたぁ

概要

暁の護衛トリニティとかいう暁の護衛シリーズ3作全部まとまった作品があり、よう実の衣笠彰梧&トモセシュンサクが好きだったこともあり購入。現在無印コンプしてfdである2作目「プリンシパルたちの休日」もコンプ。3作目がルート数が一番多いことからもまだまだこの世界観を楽しめそうですね。
オレは実力を隠してヘラヘラしている主人公が大好きなんだ!!

主人公好きすぎて
妙「海斗ぉ~勉強はもうやめて⋯⋯わたしとシない?」おもむろに手を股間
になった。俺こそがヒロイン。逆にね?

今回の内容

ここでは全体的な感想を語るのでプレイしてないとわけがわからないと思われるが、気にせず読んでくれてもいいよ⋯?(萌えキャラ)
正直思ったことを画像とかなしに吐き出してるだけなんで自分でもつまらないと思うしこんなブログにたどり着いてしまったことを後悔しながらブラウザバックした方がええかも。

色んな感想

時代は近未来の日本。プリンシパルたちの休日」の鏡花ルートで感動的な図書館のシーンがあるが、その中で「20世紀の本がある⋯⋯」的なセリフを言っていることからも、少なくとも21世紀の話ではなさそう。現代において「~世紀」という言葉を使うのは19世紀より昔やろなぁという超主観が混じるが、まぁとにかく未来であることが分かる。
レミニセンスはそのさらに150年後の話らしいが⋯⋯オレはプレイもあらすじもノータッチなので詳しいことは知らん。罪深き終末論までやったらやります。

「禁止区域」とかいうまんまスラムが社会的に問題になるレベルで巨大化していることを考えると、資本主義から格差は広がり続け⋯⋯という日本の考えうる未来の姿であるように感じられた。「尊徳の脱童貞記念日」でも、一般女性たるミッチィさんと尊徳の金銭感覚の違いは分かりやすく格差を象徴していた。予算を「100万くらい⋯」と話す尊徳に対し「なにそれ冗談?w」と返す姿はプリンシパルを守るボディーガードも庶民とは掛け離れた存在であることを端的に表していると言えるだろう⋯⋯知らんけど。

そんな社会的な何かを語りたいわけでも、語れるほどの知識を持っている訳でもないので割愛します!


妙はさらっとコックを辞めさせたり、二階堂家専属料理長をクビにしたりするところはお嬢様らしさ全開ではありつつも人間の職の軽さを考えてしまうなぁ。端的に言えばモブに厳しいえちげって感じ。他のえちげを知らんが()
プリンシパルたちの休日彩ルートの個人診断で朱美先生何者!?となったねぇ。罪深き終末論の展開が気になる。伏線はありつつも作品内では拾われないし、自作まで持ち越されるのは中々普通じゃないが、まぁちゃんと回収してくれてるならいいな。
ニコニコ大百科暁の護衛見てみると最終作の罪深き終末論はなんか色々言われてたけど俺は気にしないぜ?自分の目で判断するからなぁ!?
見たうえで⋯⋯ね。まぁ今の時点まででくそ楽しんでる時点で駄作なわけがないんだよな。たとえ「おれたた」エンドであろうと、プレイしている時に「どれだけ心が震えたか」が全てってエロゲーマーさんが言ってくれてますしね。批評家ぶったお前の目、泥のように濁ってんだ。お前はいつからそうなった?
痺れるぜ、まったく。





ツキ、相変わらず他のメイドにいびられててうぐぅとなる。まぁ海斗くんの決めるところはびしっと決めるとこイケメンで濡れる。

20/4/24朱美先生の裏は一体なんなんだ!?萌ルートでカミソリで切った指を見られた記憶が無いのに朱美先生に知られてたってのもなんかの伏線なんやろなぁ⋯⋯いつわかるんだコレ。




────なんか書きかけのまま、しかもゲーム自体も途中のままほかのゲームやってたりしたらめちゃ時間経ってた。
6/9現在、罪深き終末論の海行く所まで来ました。罪深き終末論までくると海斗くんもちょくちょく本気を出してきててくそ楽しいっすね。あの婚約者決める試験でも強キャラオーラばしばしで気持ちよかったっす。海斗くんのキャラが強すぎてどんな小さいイベントもめちゃくちゃ楽しめるのいいっすよねぇ。

あと屋敷に来てるアキラくん、感じ悪くて最悪ぅ~!なんなんですのあのお方は!不敬ではありませんこと!?盲目の女の子を連れてアレコレするとか一休さんかよ。一休さんの話聞いた時も「目が見えないことをいい事に~!!」って羨んだけどまさかまたそんな話を読むことになるとは思わなんだ。身体的なハンディキャップを利用して組み伏せるなんて許せん。人の心を知れ!

つうか、アキラさんとかソンの姉貴とか裏組織の冒頭でヘリにいた人とか朱美先生とかいきなりスキンヘッドと濡場始まった金髪の姉さんとか何者なんだよ!!!!
疑問が多すぎんだよな。こいつらまじでどういう組織の下動いてんだよ。俺の読解力が無いだけなんすかねぇ。
気にはなるからさっさと進めたいんだけど、なにぶんBADも多いっぽいし、鬱な展開だと三日三晩引きづって夜しか眠れなくなるわ飯も喉を通るわで健康体になっちゃうんだよな。困る。
それが嫌でなんとなく他のゲームを進めてしまう。今海への旅行のとこで止まってんすけど、日付的にそろそろゲーム冒頭のテロが始まりそうで、ここが最後の癒しポイントなのは分かりきってるし、これ以上進め難い。もうこの幸せな旅行で最終回でいいんじゃないかなぁ(優柔不断系主人公)。




まぁこのくらいで。3作目罪深き終末論の鬱ポイントをやる気が起きて、しかもコンプまでしたら戻ってきます。
その前に既になんとなく始めてしまっているALIA's CARNIVALだったりハローレディ!SEだったりの感想の方が先に出ます。でも正直この感想って「私はいついつにこのエロゲーをコンプしましたァ!」って呟いてるのとあんま変わらんとこあるし書く意味あるかぁ?って感じはする。なんだかんだただ読んでるだけで物語に深く傾倒することもなんかあんまないし。人に読ませられるようなこと書ける気がせん。まぁその時々に萌えられる展開やカッチョいい主人公が見れれば俺は満足なんすよね。

そんじゃバイニー。