忸怩たる思い。

神に祈りながら(仏教徒)くじを引き、良いものを引き当てた時｢やった！神は死んでないぞ！ニーチェ適当なこと言うな！｣って思ったことあるけども、調べてみればニーチェさんは神の必要性というキリスト教的価値観からの脱却、転換のためにそう語っただけで、別にニーチェさんがものすごい悪運の持ち主ってわけじゃないらしいですよ。

 文字を額面通りに読んでいるようじゃ、倫理は語れないようです。

はい。まっつーだょ。

まあね。日記なのでね。何かについてひとつの記事を書く訳じゃないよ(弁明)。

ちょっと間が開くのも日記としてダメだと思うので毎週日月のどっちかに更新するという最低ラインを決めてみた。もちろん多くなることもあると思うけども。

今期のアニメ、すごく俺好みの作品が多くて楽しい。見てはいるけど気乗りしないアニメがあったりする中、今期は基本どれも続き気になってた！やったぜ！なことが多くて毎日が楽しい。フルメタル・パニックふもっふも再放送してて俺得でしかなかったし、やはりアニメは偉大だなぁと感嘆の意を込めたため息を一つつきつつ英単語や世界史の単語を眺める日々。勉強やば。

今からあと一年にこれからの人生の全てがかかってるとか全く"神"は平等のなんたるかをわかっておられないし、なんなら全く"神"は信じてないのでなんの問題もない。

中世において地球は回ってないだの地球は丸くないなどの間違った事実は宗教があったからであって、もし神なんてものを信じるものがいなければ今は一体どれだけ科学が進歩していたことといったらない。古代ギリシャの段階で既に地球の長さを測ったものがいたり正確な地図を著したものがいるんだからその思いは強くなるばかりである。

とはいっても無神論者たる俺も宗教がなければ発達しなかった文化や思想はあるわけで、必ずしも不利益でしかなかったと言えば嘘になるが、｢ルネサンス｣とか言われても｢いやそれって現実から目を背けてたことをやめただけでしょ｣といった感想しかなくやはり宗教は私には理解できないものなのだという理解を深めるのであった。

もっとも、私の勉強不足からなる宗教への穿った見方も散見されると思われるので、何かあれば教えてください。勉強したいので。

 古代の人間というのはすごいもので、漢文を読み解くと今でも、いや今尚必要とされる道徳をきちんと捉えていて頭が下がるばかり。

古代から今まで人間は何をしてきたんだ？人間としてのあり方は既に10数世紀も前から確立されてるじゃん。順当に行けば人間の愚かさが高じて絶滅しててもおかしくないんじゃないか？

評論なんかを読んでいても今の人類に対する危機感などや民主主義の在り方など、なんかものすごく共感出来てしまって困る。評論を書くような人間は目のとらえ方が違うよね。何年も前から、社会が問題視する遥か前に既に問題視して解決策を講じていたりするのは、いやはや、頭良すぎ。

今こうやって自分が学び、感じたことを既に色々な人が考えていたことが驚きだし、古代に至ってはただの原始人のイメージしかなかったため、民主制を展開していたことはおもしろい教訓になりそうなものだ。

まあ、これからも人類の時代が続くのであれば世界がどういった様相を見せていくのかを永続的に見ていきたいものだなぁ。

なんか自分でも何を言っているのかって感じだけど、こんなのがあってもいいよね。

あくまで個人の意見だから間違いはたくさんありそう。むむ？ってなったら指摘してくだせぇ。

まぁまたなんか適当に書きますわ。1記事1ワードっていう制約と誓約を取っぱらったので幾分か気楽に書けます。

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