はしなぎの日記

趣味のブログ(まっつー)

G線上の魔王、クリア。

G線上の魔王コンプリートです。ストーリーが本当に、すごい。この傑作をチープで陳腐な言葉でしか語れない自分が憎い。


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ルートごとの感想書いてきます。ネタバレあるんで気をつけて。

 

 

椿姫

地上げまじぃ~!?となった。京介のお金至上主義とか手段を選ばない性格とかを知るには良いルートだったと思う。まぁ結局椿姫に感化されるわけですが⋯⋯。

それにしても椿姫BAD良いですねぇ!あの退廃的なえっちしーんが良すぎる。人はあそこまで変われるのか、と。他者との差異を感じて自身に愚かしさを感じたとしてもああまでなるにはやはり人心掌握の弁が大きいのかなとか思ったり。

 

花音

花音ちゃん可愛いねぇ。ここで衝撃だったのは花音の母親が自身の愚かさに気づいたとこだよね。普通気付かんだろ。気付かないまま死ぬだろ。知らんけど。

 

水羽

白鳥水羽、萌えエロゲによく出てくる世間知らずで根暗なお嬢様で萌え萌えなんだけど、ルート入ったあといきなり「──3年後」とかなって、主人公に対して
「今まで私のワガママに付き合ってもらってごめん⋯⋯。私は自分を好きな相手になら何をしても許されると思っていたの⋯⋯」
みたいな独白から、萌えエロゲヒロインだったとは思えないほど自立したキャリアウーマンに成長していて驚愕。

 


G線上の魔王、椿姫然り花音の母親然り客観的な立場から自分を見て自身の愚かさ、特異さに気付くという展開が多く、しかも主人公自身もお金至上主義なその性からヒロインを通して変化していく在り方まで描かれており、G線上の魔王という作品自体のテーマがそういった「気付き」「覚醒」というのがあるんだろうなと思うなどした。

もちろん椿姫はその特異さに気付きつつも大切なものを見失わない心の強さみたいなものを説いてたとは思いますが。

 

ハル

セントラル街を"魔王"に占拠されて地獄絵図になるとことか、俺は暁の護衛禁止区域編を思い出しましたよ。まぁG線上の魔王の方が古いんですけどね。

なんで?と思ったとこをきちんと後で回収するのすごいわ。ほんとに気持ちいい。

ここまできてやっと宇佐美と京介の親の因縁が明らかになって盛り上がり半端ないんだよな。ここまで来るともうやめられなくなるし寝れなくなって一気にやっちまうわ。

 

ラストの娘の名前、ユキ、ハルときたら「ナツ」ですか!?!?!?

四季で言えば、

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「生けれども生けれども、道は氷河なり。

人の生に四季はなく、ただ、冬の荒野があるのみ。」

って言葉が印象的なんすよね。これ権三が言ってたんだっけ?でも別に名前の考察にはあんま関係ないか⋯⋯。

 

まぁあと全体的に疑問点があるとすれば、

ヒロインのルート入ったら魔王が消えるけどなんで?とか。

魔王は京介がどうなろうが知ったこっちゃないですよね。あぁでもハルとの約束が果たされない時点でハルは⋯⋯いや、でも憎悪は変わらない⋯⋯。なんで魔王消えてんの??

ハルは京介を最初から魔王とは疑ってないってのは、魔王との出会いの時点で年齢差があることから分かるはずだし、ハルも京介との約束が果たされずとも魔王自体は追い続けるよね。てことは物語のスジとしては概ねハルルートのような状況になってもおかしくないような気がするが⋯⋯。分からん!wハッピーエンドになって良かったなぁ⋯⋯w

 

あと頭痛は?心因性欠乏症とは?とかね。

これで完全に魔王とは京介が同一人物だろうと思わされた。しかし実際のところこれってほんとにプレイヤーにミスリードさせるためだけのものだったん⋯⋯だよな?そう思うとなんともあっけない。あのお医者さんもお医者さんだわ。ミスリードがうまい。

 

あとどっかの場面で京介が頭痛で寝たと思ったら街を出て、時田と出会ってたシーンあったけど、あれってどういうことや?京介が

「頭痛で寝たと思ったが、玄関のドアを開けて外に出たような気もする⋯⋯」

みたいなモノローグもあったし。実際どっちなのか。時田は魔王と面識あるしね。もっかい最初からプレイし直したら状況がちゃんとわかるんだろうなぁ。

あとこのゲーム、京介以外の視点で物語が進行する時は文章が全画面に表示されるようになってますよね?これをしっかり見ていればどこが京介でどこが魔王なのか分かるのかもなと思ったりもした。プレイ中は全く意識してなくて、最終章に入ってからやっと気づいた。



まぁあとはBGMがクラシックアレンジでほんと出来が良かった。

クラシックのタイトルに少し詳しくなれました()


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コンプしましたよ、と。

 

正月休みはG線上の魔王でガッツリ楽しめましたァ。次は何をやろうかな。G線上の魔王繋がりで車輪の国をちょっとやりたいかなぁといった感じ。まぁでも重たいシナリオの作品やったんで次は軽いゲームをやりたいかなとも思ってるんでまたいつか。

 

それでは!!!みなさんもG線上の魔王やりましょう!

タイトルの本当の意味、気になりますよね?

暁の護衛トリニティクリアぁ!

これを書いたのはもうめちゃくちゃ前で、時間の表現が今じゃないですね。でもそれがいつかを特定するのもだるいのでそのままです。

 

 

 

この前FDまでクリアした~って記事を投稿し、1週間くらい前に罪深き終末論もクリアしたんで感想書こうかと~なりました~。

「作品終えたら感想を書く」という制約を自分に課したんですけど、なんとなくめんどくて終えてから1週間経ってから今こうして書くことになってます。夏休みの宿題は最終日に答え写してたタイプ。

 

サクッと書いちゃいます。

共通が長かったですね。屋敷での中里と翔子の話は中々胸糞だったのでプレイするの忌避したりすることもありました~。

海斗単身で乗り込んで薫の争奪戦やるところは面白かったですね。弟の思春期の葛藤とか、宮川家の兄と龍との掛け合いも笑えるしカッコイイし楽しめた。

その後はルート分岐もあるけど最初に麗華ルート行ったんでバカンス行きました。

初見の時は「退去法法案の日時的にこのバカンスが最後の箸休めだよな~~」と思って永遠の夏休みを手に入れるためにバカンス入ってから1週間プレイしなかったりもしてた(?)。

海自体は攻略キャラによって全然違う印象なんで攻略キャラごとに書こうかな。詩音とかこの海の話だけだしね⋯⋯。

 

 

そんなこんなでルート分岐。

麗華BADは海でワクワクドキドキのデートを満喫、秘密を打ち明けたり正式に恋仲になったりしつつ解散。海斗が合宿でちょっと無双するのを見たりしつつ、退去法案で事件決行、流れで禁止区域に乗り込んで海斗のカッコ良さが見れて楽しめましたね。

最後のBADたる所以のシーンはかなり覚悟して進めてたんすけど、案外あっさり終わらせてくれて助かりました。ぐっちゃぐちゃに病者されたら死んじゃうなぁと思ってたんですげぇ有難かった。

TRUEは順番的に後だけど先書いちゃう。ゆーても結局は助かってよかった~な話で、雅紀もちょろっと活躍してて楽しめた。禁止区域編やって初めてわかったんすけど、結局雅紀の目的はずっと変わってないってのがかっけえんすよね。やっぱ最強の男は変わらずくそかっこいい。

 

清美ルート、朱美ルート詩音ルート薫ルート、などありましたがなんか書いてなかったので適当に書いちゃいます。

清美はなんか同棲する話ですよね?なんか良かった思い出ある。最後まで信用されないんだけど看病だかなんかして~みたいな。朝霧さんカッケェ~。

朱美、どんなんだっけ。あぁなんかクラブで娘と過ごすやつだっけ?そんで事件当日に金剛とかとなんか戦ったり?それ違うやつだっけ。プレイしたあとの熱い気持ちでこれ読んでる方に申し訳ねえな()

詩音ってあの日本嫌いのパイでか女さん?なんか過去の話とか「はえ~なるほどね?」となった記憶があるけど詳しいこと忘れたな。

薫も⋯⋯どうなったんや?あれ、薫って麗華ルートと基本同じで最後に刀でちょっと助けてくれるやつだっけ?もう全部忘れとるわ。

再プレイした方がいいくらいに忘れてるな。

 

禁止区域編

も過去の俺が書いてなかったので適当に書いときます。うろ覚えです。禁止区域編自体の物語が面白かったですね。ラストの方であの藤原啓治さんが声優やってるキャラとビルの8階くらいから一緒に飛び下りるシーンが好きすぎる。海斗のヤバさにはもう理解してるけど、あのおっさんもほんと規格外の人間だよなぁと。このシーンはクソ好きで忘れられんな。

あと他のキャラの攻略はなんかまぁ、えっちしーん見れてよかったかなぁといった感じ?別にこのゲームにはそんな求めてないから別にいいけども、あるとないとでは没入度にも影響されるところありますしね。

 

 

 

 

とまぁ雑に書いちゃいました。感想はさっさと書くに限る!これからは気をつけ⋯⋯ると思う!!

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コンプしたスクショです。

 

そりでは。

 

G線上の魔王があと残りハルルートだけなので次はその感想かなぁと思うものの、既に攻略したキャラの感想を全然書いてないので暗雲が立ち込めてきてます。多分書く!さすがにね?ちなみに俺は嘘つきで、この言葉も嘘だったり嘘じゃなかったりします。

近況──アニメゲームエロゲ感想──

もう年が変わるっぽいので3ヶ月ぶりの更新をしておきます!

 

最近はラノベと小説読んだりエロゲしたりゲームしたりアニメ見てました。

とりあえず本に関しては読書メーターで書いてるんで割愛。

 

エロゲは3ヶ月前からとなると暁の護衛はコンプしてますね。それからはALIA's CARNIVALと、G線上の魔王を少しかじったり。あと恋愛、借りちゃいました!も二人くらい攻略してそのまんまになってる気がする。雑か?

あとリドルジョーカーコンプしたのってどっかで書いたっけ?まぁいつか。

暁の護衛なんすけど、サマポケ感想の記事にも書いたけど7月にコンプしたまんま感想書いてなくてですね、所感とかもう記憶にないんすよね。まじでもったいない。初回プレイ時に感じた記憶を残さずにここまで来てしまった⋯⋯。なので多分後々雑に書かれた感想や、ほかのエロゲ感想と一緒にサラッと投稿しておくと思う!

 

ゲームはダントラやってからメルルのアトリエ始めたんすけど、全然やれてない。ライザも出てきてるしやりたいゲームは多いんだけど、今はG線上の魔王にハマってしまってゲームはほっぽり状態。

つい最近うたわれ新作のドカポン出て、それをストーリークリアはしたけどトロコンはしてないくらいまではやりました。俺はそもそもいたストとかそういうのをあんま楽しいと思えなくて、めちゃ作業と感じちゃって飽きるんすよね。なんか「サイコロ回して⋯⋯それが?」みたいな。そんなん言ったらどんなゲームも「敵倒して⋯⋯なに?」「ヒロイン攻略してなんになるの?」ってなっちゃうんだけど、まぁ俺の価値観なんだわ。なんだろね。なのでとりあえず藤原啓治さんの声を最後まで聞いて満足した感じです。ストーリー自体は10h弱だったかなぁ。

 

あとアニメ。

今期アニメ(2020の9月~12月)はめちゃ見てました。

無能なナナ、呪術廻戦、ひぐらし、劣等生、シグルリ、安達としまむらごちうさ、まがつヴァールハイト、いわかける、ラブライブ、体操ザムライ、キミ戦、ストパン、くまクマ熊ベアー、ヒプノシスマイク、落ちこぼれフルーツタルト、魔女の旅々、ダンまち憂国のモリアーティ、魔王城でおやすみゴールデンカムイ、ギャルと恐竜(8話~の放送)、神様になった日、キングスレイド

の計24本見てました。バカ?

 

一応今期は他にもトニカクカワイイ、アクダマドライブ、アサルトリリィ、池袋ウエストゲートパーク、d4djとか色々あったけどそれは見てない。

 

今季、豊作。

ダークホースだったのはまがつヴァールハイト。これは思った以上に出来がよく、作画やストーリー構成が上手くて毎話楽しめました(まだ最終回見てない)。イヌマエルが巻き込まれたもののなんだかんだ主人公してるのがかっけぇ。声優さんの演技も、妙に人間味のある反応をしているシーンとか凄くて、イヌマエルの心情をよく表現出来てんなぁとか感心してました。

憂国のモリアーティはワクワクですよね。やっぱ謎解きってのは心躍る要素が揃ってる。無能なナナも同じ感じで毎週謎解きが楽しめた。

あと体操ザムライが神でしたねぇ。言おうと思えば南野の過去とかがあんま掘り下げられてない分ラストの涙が悔しいのか、嬉しいのか、みたいなのが見えづらかったかなぁと言うのはあるけれども、やはりサムライとレオとレイちゃんの関係を見ればラストの展開はとても熱いし、EDの物悲しさも相まってめちゃ泣けました。というかそもそもこの作品は1話からしてストーリーの構成が上手くて毎話めちゃくちゃ笑えたり感動したりの繰り返しで本当によく出来てた。今期覇権でいいんじゃないすか??

 

 

 

 

とりま書きたいアニメの感想を書いときましたァ。これをもって最近の報告としておこうかな。またアニメの感想は追記していくと思います。

あと上にも書いたように暁の護衛の感想とか諸々もサラッと雑に投稿しときます。

 

それではまた来年!!

「ToHeart2 ダンジョントラベラーズ」トロコンした。時間吸われた。備忘録

 

お久しぶり。書きかけの記事を書きかけのまま新規記事書いちゃってます。

 

トロコン取りたいと思ってる人、マスターアイドルとジョシコーセーを育てなさい。

あとまだアプデしてなかったら絶対アプデするなよ⋯⋯。トロコンにかける時間が40hは伸びるぞ⋯⋯。アプデしちゃってプレイ時間30h超えの人も、そこでデータ全削除してインストールし直せばまだ10hは短縮できるよ。インストし直しとかできるか知らんが⋯⋯。

 

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で、トロコン出来ました。96hかかりました。アプデ前だと敵の行動速度が遅くなっててくそ楽って話をアプデ後プレイ時間50hオーバーの時に知ってまじでブチ切れでした。ネットで「50hでトロコンしましたァw」とか言ってる人見てまじでぶちころがしたくなったな。なーにがトロコンブーストや。ワイはアプデをしっかりしてゲームを楽しんだが??これだから最近のヌルゲーマーは⋯⋯(?)

 

 

という訳で、アンラ・マンユは地獄。正直その前の暗黒龍だかアイオーンだかもクソきつかったし、ギルティレクイエムもやばかった。ここらあたりからマスターアイドルの愚鈍のマズルカと衰弱のサルサが無いときつくなる。職業制限でマジカルプリンセスとトレジャーハンター、ジョシコーセーにダークロードとかもだっけ?まぁ色々今まで使ってなかったのにいきなり使わなきゃいけねぇ職業が出てきて、1からレベル上げをしなきゃならない苦行が始まるんすわ。ダンジョン20層とかダークカテドラルに着いた時は70hとかで、そっからラスボス倒したのが96hなんで、レベリングだけで20hくらいかけてると思います。みなさんも覚悟してくれ。

黒龍はレベル90まで上げて物理で殴り、アイオーンはレベル99にしたジョシコーセーでパリィとイベイジョンを切らさずフロストスラッシュを続ける作業でなんとか勝った。地獄だった。ギルティレクイエムはレベル90台のジョシコーセー、マスターアイドル、トレジャーハンター、侍、くノ一とかで戦った気がする。

正直ダンジョン20層の四天王からしてキツかったんだけど、そこもレベル90台にしてからやっと勝てました。今思うとマスターアイドルの愚鈍のマズルカをすればもっと低レベルでも勝てる気がします。愚鈍のマズルカ打つと一気にボスの行動速度下がるんで。あれは壊れですよ。もちろん、打ってから敵が1回行動して初めて効果出るんで、その一回の行動でダンス中断させられたら意味無いんで気をつけて。

 

 

で、アンラマンユ戦ですが⋯⋯

https://gamp-ameblo-jp.cdn.ampproject.org/v/s/gamp.ameblo.jp/ryujin-yz/entry-12224518164.html?amp_js_v=a3&_gsa=1&usqp=mq331AQFKAGwASA=

こちらのブログの方の職業と武器構成を参考にさせて頂きました。職業は、キャラは違うけど同じ職業4人。武器構成は、ユニークアイテムと封印書は職業ごとに基本的には同じように装備させました。

でもくノ一のアクセサリはagi上がる封印書にしたし、スノードロップもつけてません。集めるのがだるかったので。

 

私はシルファ(ジョシコーセー)、イルファ(くノ一)、瑠璃(ダークロード)、まーりゃん(マスターアイドル)でしたね。

Vitaのスクショを持ってこれたらいつか私の装備のスクショを貼っとくかもしれません(多分しない)

追記:2020/9/15、ブログの終わりにスクショ貼っときました~


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この方のブログがもし消えちゃう未来が来たら怖いので魚拓()

 

この作品は攻略wikiがとてもよく出来てるので基本的にはそちらを参照してもらうのがいいのですが、「アンラマンユ戦第2形態ならくノ一ソロで完封できます!w」みたいな舐め腐ったこと言ってますよね、攻略wiki。いやまぁ運ゲーですけどねみたいな補足はあったけども。あれくノ一ソロは無理ですよ。イベイジョンで回避あげても運悪く通常攻撃で分身壊されると分身五体の計算狂いますしね。通常攻撃だと敵の再行動までが早くなるので、こっちが動くまで通常攻撃2連とかあるんですけど、もし回避あげててもその2連で分身壊されたら、こっちがすぐ影分身かけてもその間に分身5体分壊されて本体にやべぇ攻撃が直撃することは往々にしてあるので。ここで運ゲーするくらいなら素直に4人パーティ全員生存目指した方が運に頼る機会が減ります。紹介したブログの方はくノ一に助けられたと書いていますが、多分4人パーティの状態で80000の体力を20000位まで減らした状態でくノ一ソロ戦法に移行し、20回の遁術を運良く成功させた、という感じでしょう。そもそもくノ一もレベル99は無いとagi的にアンラマンユの「ずっと俺のターン!」状態になってまともに戦えませんし、くノ一だけレベル99に上げる努力をこなすならしっかりラスボス用に4人パーティを育成した方が効率的ですよ。

まぁ、20hはかかりますが⋯⋯。俺ももっと早くマルドゥーク狩りに移行できてたらもっと短縮できたとは思います⋯⋯。マスターアイドルの愚鈍のマズルカのやばさに気づくのが遅すぎた⋯⋯。

 

あと回復アイテムですが、トレジャーハンターを連れていくと回復アイテムが効率的にはなりますが、正直トレジャーハンターは回復しかできないし、攻撃役としても微妙感が半端ないのでオススメできないですね。それに何よりラスボス戦なんでアイテムを効率的に使う必要なんて無いですし。

 

タルトタタン(味方全体500回復)20個

・パンオレザン(味方1人全回復)20個

・マンドラゴラの四葉(味方全体777回復&全状態異常回復)20個

・フミルィルの蜜(味方1人全状態異常回復)20個数

 

のこの四種類計80個があれば回復は間に合うと思います。まぁ個数はアイテム毎にプラマイ5くらいの隔たりはあると思います。集めるのきつかったら妥協してもいいかも。私は上記のパーティかつこのアイテムで勝ちました。ラスボスなんで四葉も気にせずじゃんじゃん使っちゃいましょう。

タルトタタンとパンオレザンはレベル上げで道中歩き回ってれば旅商人のロクさんはめちゃくちゃ会うことになるし、その都度上記二つのアイテムを買い漁れば十分量補えると思います。

マンドラゴラの四葉ですが、私はマスターアイドルを育ててなかったばかりにマルドゥーク狩りをすることが出来ず、三重の塔の28階から27階に続く3連続の固定エンカウントで無限にマンドラゴラを狩っていたので四葉はめちゃくちゃ集まってました。具体的には37個。でもラスボスで使ったのは14,5個なのでキツかったら20個も頑張んなくていいかもしれん。

 

戦法としては、第一形態も第二形態もあまりり変わらず、

マスターアイドルがマズルカサルサ、掃除をし、暇になったら敵のダークオーラでagiとか下がった攻撃役をフミルィルの蜜で回復したり、まぁアイテム回復係。

ダークロードは基本何があろうとフロストスラッシュ。攻撃した時にアヴェンジャー(反撃)がもし来たらやばいな、とかなったらウォークライ(攻撃力upバフ)とかでお茶を濁したり。

ジョシコーセーはカバーパリィイベイジョンを永遠にかけ続け、余裕があったら掃除しつつ、フロストスラッシュを叩き込む。

くノ一は、もしやばくなった時にくノ一ソロ戦法に移行できるように影分身とイベイジョンをずっと掛けつつ、遁術してました。私は雷遁。正攻法で挑むと決めてるんならくノ一じゃなくてもう1人物理アタッカーでもいいのかもだが、やはり敵のアヴェンジャー(反撃)でパーティが崩れる可能性も高いので難しい選択。魔法アタッカーってどうなんすかね?結局使ったことないので分からないです。

 

俺が勝てた時はアンラマンユがマスターアイドルの華麗なるステップで4回くらい見とれててくれたし、かなり運が良かった。正攻法で挑んでもこういう運が無いときつい気がする。何このゲーム?

しかも第一形態はマズルカ入れればフロストスラッシュを2人で打ち続けるゲームだからすげぇ作業感あるのに、第二形態であっさり負けることもあるために挑むにしてもめちゃくちゃ時間を取られる。

万全の状態にしてから5回目の挑戦で勝てたので、これだけで1,5hくらいは時間吸われました。もちろん第一形態も戦法が確立してなかったためにめちゃくちゃ苦戦してたこともありますが⋯⋯。今書いたようなことに注意すれば勝てるとは思います。でも二度と戦いたくはないですねぇ。

 

 

 

 

結局真四天王とマンドラルートは未踏派です。トロコンできたのでなんでもいいです。

では皆様、頑張ってトロコンしてください。

いやまじで、このゲームトロコンしてるのが22%もいるのほんと納得いかない。アプデ前のヌルヌル環境でトロコンしたやつとアプデ後のトロコンを同じ価値にしちゃあ行かんでしょ。舐め腐りやがってよォ。

 

それでは!書きかけの記事を早く更新したいとは思ってます!

 

 

追記:2020/9/15 クリア時のパーティとかのスクショ貼っときます


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では!w

「SummerPockets RB」コンプした~!

というわけでね、RBコンプしやした。

サラッとネタバレすると思うんで気をつけてくだせぇ。

書いてて思ったんすけど、俺の書いてる内容が無さすぎて笑っちゃう。書く意味あるか?となったけど未来の俺のために書いちゃいます。

 

しろはルート

声が萌えでしたね。人見知りだけど曲がらない芯は持っているキャラで、読んでいてすげぇ元気が出てくる。心を開いてくれる過程がまた萌えですね。

あと最初の出会いが下着姿だったのもめちゃくちゃえっちじゃん。なにあれ。非18禁だけど抜き所さん多いじゃん。

1周目用?みたいな軽い味付けで島の世界観に入り込みやすかったですね。終盤も変化球のない分かりやすい恋愛モノしていてよかったです。最後の最後、あの締め方は「ほ~~~?」となったけど笑えたんでいいと思います。

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蒼ルート

七影蝶とか島の不思議と伝統を説明してくれてて世界観理解に繋がったかなと。

チョロいしえっちだしめちゃ萌えでした。f:id:hmatnami:20200720003027j:image

このシーン、完全にCLANNAD藤林杏OVAで見たやつなんすよね。

昔ブロクでも書いたような書いてないような文を再掲しときます。

俺も外で日向ぼっこしながら昼寝してたら杏ちゃんがやってきて、俺が寝ているのをいい事にマジマジと顔を観察され「こいつ、顔は悪くないのよね⋯」とポツリと言われながら俺への愛を深めてほしすぎるだろ。

このことを思い出して二重に萌え萌えしました。

 


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紬ルート

この娘ルートを7/18に終えて今三人分の感想書いとるところです。

むぎゅむぎゅしてて可愛いっすねぇ。

読んでいくことで段々と設定が明らかになっていく構成は見事でした。おっぱいさんもかなり良いキャラしてて感動も一入といったところ。途中のホラー味のあるところは少し不安になったけどやっぱり最後はハッピーエンドで安心しました。

むぎゅむぎゅしてるあの歌も終えてみるとむぎゅむぎゅ言ってるだけなのに涙腺にくるからすげえよ。やっぱり俺たちはコンテクストで泣いたり笑ったりシコったりするのです。これは永久不変の原理なのですよ。これを読んだあなた、忘れないでください。前にも書いた気がしますけども⋯⋯。

 

 

RBの追加キャラたち。無印未プレイだったんで公式サイト通り「シームレスに」サマポケ世界を新鮮にプレイできてて楽しいです。

 

のみきルート

ルート確定したら唐突に不穏な世界線に踏み込んでて怖くなりましたね~。夜中にプレイしてたんで怖くなってそこで一旦やめて寝ました。

のみきがハシゴから落ちて主人公が声を荒らげた時に怯えてたから「虐待の過去が!?そのために島で1人で!?」と思ったけど全然違った。みんないい人でした。

夢の中の萌え萌えな展開が超見どころですね。「むちゅ~!」が好きすぎる。俺もこれを読んでくれたあなたに⋯⋯むちゅ~!!


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これも蒼に続いて藤林杏的な萌えを感じました。やはり最後にはイケメンが勝つのです。う~む、物語だからこそ楽しめるイケメン生活。素晴らしいねぇ⋯⋯。画面が暗転した時はまばたきの時間なので顔のことはよく分かりません。

 

 

静久ルート

紬ルートでは分からんかった静久がどういうキャラクターだったのか、ってのを知ることの出来るすげぇ良いルートですね。紬ルートの時には知る由もない、まぁ作られてなかったんだから当たり前だけども、情報がバンバカ出てきてすげぇ楽しめました。記憶に関して、勝手に主人公が悲劇ぶる展開は好きなので萌えでした。でも静久も困っちゃうストーリーだからバランスがムズいっすね。

結局猫さんは⋯⋯。う~む?皆さんならとっくに理解してそうなんだけど俺だけ終わったあとも唸ってます。他ルートやったら島の秘密とか分かったりして理解出来たり?します?猫さんがめちゃくちゃ記憶に関わってそうだったけど結局記憶は自分の思い込みとして解決されちゃったし。でも明らかに猫さん怪しいけどなにあれ。読解力が無いし、もしかしたら俺も大事なシーンの記憶忘れてる可能性すらある。


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おっぱいだらけの文章で耳が幸せでした。

 

 

識ルート 

いや~~ああいう展開になるんすねぇ。ストーリーに引き込まれますよこんなん。やっぱ時代の壁は大きく、ハッピーエンドとも言いがたいような終わりになっちゃいましたね。やっぱり世界(島の命)か彼女かっていう選択はめちゃくちゃしびれる。灯篭流しの由来をああやって回収したのは衝撃。うまいっすね。

 

内容とはズレるけど、のみきがおっぱい大きいから全力で走れないせいで鬼ごっこを辞退するシーン、最高にえっちでしたね。


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セリフが俺すぎて俺の自撮りかと思った


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世界から悲しみが無くならないことに涙している俺じゃん

 

鴎ルート

え~~~神すぎる。

前半は「夏休み」とはなんであるかを教えつつ心躍る展開で、後半のインパクトが強すぎてやべぇ。最初に終着点だと思ってたところは始まりに過ぎない構成は神なんだよね。続きが気になりすぎてやめ時を失うし。


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このセリフが本質すぎる。


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これ、最高のCGだな。
この一枚絵が見れただけで今までやってきた意味がある。BGMも相まって死ねる。
「冒険」の過程⋯⋯それこそが本質。

 

ここまでが鴎の前半、冒険の胸アツポイントで。

後半の展開はま~ドッキリ超展開的なアレです!!面白いし泣けるのでなんでも良いのですよ!

うぉぉおおお~~!!!!

うぅ⋯⋯。

 

 

 

ALKA

bad~、だが神。

CLANNADの風子を感じる流れでしたね。

正直もう俺は語るものを持てねえや。あるがままを受け入れて、そのままを感動したよ。

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これも本物のハッピーエンドを求めて⋯⋯って感じで唐突に物語は進んでいくんだけど⋯⋯感動。

終わっちまうのか~?と思ったらしっかりハッピーエンドまでやってくれて嬉しかった。やっぱりあの3人で笑い合いながら歩んでいくENDじゃなきゃダメだよなぁ~~。

 

 

で、差分とか回収しようとしたんすけどまだうみ(鷹原さん)ENDがありました。これも追加だったんすね。

 

鷹原の部活についても焦点当てており感動。基本的にはうみちゃんとの関係性の進展を描くんだけど、終わり際の鷹原の部活の話が出てきて⋯⋯。俺が一番大好きな話で、何度も夢想した話で。それがこのクオリティで表現されたもんだから。思わず、でしたね。

 

俺も部活で中高6年やってきた中で色々思うこともあったもんだから、この話は俺に突き刺さった。うみちゃんに慰められるシーンでも涙腺がやばくて、そのあとのテレビの部活の仲間のインタビューは聞いた瞬間に涙が溢れてきてちょっとやばかった。

大会でずっと結果出せないまま、「俺はなんで部活続けてんだろうな」とか思う日もあった中、主観で「意味」を見つけられない時、仲間から存在を認められることは何物にも代え難い喜びがあると思うよ。俺はそれをすごく共感してしまって⋯⋯めっちゃ泣いた。これ、俺が体験したかったやつ。俺が部活時代にひどく葛藤したことの答え。俺はずっとこれを求めて、でも現実はそんなことは全然無くて。だから物語でもこれを見ることが出来て良かったよ⋯⋯。報われました。

 

 

 

 

 

これで全ルート言及しましたっけ?まあ分からんけどこんな感じで!


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コンプ〜。

卓球・島モン・島ポンのコンテンツもかなり楽しめました~。

ギャラリーコンプして、残りの3つのコンテンツのレコード回収し終わるのに丸一日かかったんでかなりボリュームありましたね。

島ポンはダブルス要素があるので色んなセリフ差分があるしコンプはしたけどまだまだ楽しみ切れてない感じがあります。

 

実際にコンプしたのは23日で、25日にようやく書き終えそうで公開できそうです。

あと既に暁の護衛も7月の頭?とかにはコンプして感想書いて公開しようとしてるんすけどなんとなくめんどくさくてまだ感想書けておらず、先に書き上げちゃったサマポケの感想を先にあげる事態に陥ってます。

 

 

サマポケで夏を満喫することができました、マジでプレイしてる最中はずっと楽しかったです。こういうノベルゲームをこれからもやっていきたいな~としみじみ思いました。この作品でみなさんも「夏」を満喫してみてくださいね。オススメです。



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そして⋯⋯。「今日」らしいですよ、みなさん。7/25

 

「ハローレディSE」コンプしやした

瑠璃の声、桐谷華さんやんけ。最初聞いた時ビビった。声優あんま調べてなかったし、そもそもヒロインじゃないキャラの声優はあんまり見えてこないものだし、初見でなんか桐谷華さんの声聞こえてきて「!?!?!!?」って脳がバグっちゃいましたよ。(桐谷華さんの声を看破できたのが嬉しかった)

 

 

この作品は朔ルートの一番最後、黒船との戦闘で語られる未来像を言いたかったんかなぁとなった。

GAFAとかの企業帝国が世界を落日に導く」とした黒船が考えた回避案はどこまでも合理的で、そこでちょっと朔とは反りが合わなかったんすよね。正直、ハローレディの中で成田真理は復讐者に成り下がっているわけで本質的には自分のことで精一杯な端役みたいなもんじゃないすか?黒船はびっくりするほど未来を見据えてるし、人類が「怪物」と揶揄するハローという異能を黒船は「可能性」「才能」と呼び、人類を新たなステージに押し上げるものとして捉えており、めちゃくちゃまともな人じゃないか!

まぁそこにたどり着くまでの過程が独りよがりだったのがいけねぇ、と朔が唾棄したわけですが。

こういう物語は主人公からすれば敵でも、味方敵含めてみんな自分の中に正義を持っていて読んでいて熱くなりますね。黒船の正義も一定は評価されるものですよ。うむうむ。

それでも朔は「輝ける者」として合理的ではあっても一定数が切り捨てられてしまう未来を拒んだんすねぇと分かったようなことを言っておく。 

あーだこーだ言ったけど成田も一本筋が通っていてむちゃくちゃカッコイイ。自分自身が未来の無いただの復讐者であることはもちろん理解しており、それでもなお復讐者であり続けるというのはクソかっこいい。復讐者であるからこそ朔の「輝ける者」としての在り方はやはり惹かれるし、虹の果てを追う思想は眩しく映るよなぁ~と勝手に理解した気になってます。

 

SEでの追加コンテンツの菱吾、美鳥ルートも熱くて胸踊るし、おっぱいもムニムニ踊ってたし、最高でした。

瑠璃編はみんなの能力がまた一つ覚醒する⋯⋯!ってのも相まって戦闘シーンてんこ盛りでめちゃくちゃ楽しめましたね~。みんなの能力がどのように進化したのかってだけで面白いじゃないすか。無印の時の成田の能力は一体なんだ?って考えてる時のような面白さというか。

まぁでもずっと戦ってたんで一気にクリア~って訳にもいかず、空気の入れ替えというか、何回かに分けてクリアしましたね。熱い展開も長いと冷めてきちゃう。私は人並みに集中力が無いので⋯⋯。

 

そんで、「All's Well That Ends Well」がかな~り面白かったですね。ショートなストーリーなんすけども。空子の狼狽えようがめちゃ萌えでした!あの成田でもハーレムルートにたどり着けないのま~じで草。珠緒の乙女なギャップが萌えだった。瑠璃との近親相姦は~無いですかね~~となったけどさすがにね?


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「All's Well That Ends Well」の空子。萌え。
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コンプぅ~。


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最後の最後でのタイトル回収が鳥肌。

 

とまあこんな感じですかね。

なんかエロゲー批評空間にあるようなかっこいいことも言えずのんべんだらりと思ったことを書き連ねました。

 

 

ではまた~。

次は暁の護衛~罪深き終末論~の感想かと思います。今麗華のグッドエンドまで見て、禁止区域編のOP見てからちょっとやった~くらいまで来ました。

詩音ルートとか萌えだったんで感想を書きたい欲が高まってるんですけども、まぁちょびちょび書きつつ、コンプしてから公開しようと思います。

暁の護衛トリニティで2作目までコンプしたぁ

概要

暁の護衛トリニティとかいう暁の護衛シリーズ3作全部まとまった作品があり、よう実の衣笠彰梧&トモセシュンサクが好きだったこともあり購入。現在無印コンプしてfdである2作目「プリンシパルたちの休日」もコンプ。3作目がルート数が一番多いことからもまだまだこの世界観を楽しめそうですね。
オレは実力を隠してヘラヘラしている主人公が大好きなんだ!!

主人公好きすぎて
妙「海斗ぉ~勉強はもうやめて⋯⋯わたしとシない?」おもむろに手を股間
になった。俺こそがヒロイン。逆にね?

今回の内容

ここでは全体的な感想を語るのでプレイしてないとわけがわからないと思われるが、気にせず読んでくれてもいいよ⋯?(萌えキャラ)
正直思ったことを画像とかなしに吐き出してるだけなんで自分でもつまらないと思うしこんなブログにたどり着いてしまったことを後悔しながらブラウザバックした方がええかも。

色んな感想

時代は近未来の日本。プリンシパルたちの休日」の鏡花ルートで感動的な図書館のシーンがあるが、その中で「20世紀の本がある⋯⋯」的なセリフを言っていることからも、少なくとも21世紀の話ではなさそう。現代において「~世紀」という言葉を使うのは19世紀より昔やろなぁという超主観が混じるが、まぁとにかく未来であることが分かる。
レミニセンスはそのさらに150年後の話らしいが⋯⋯オレはプレイもあらすじもノータッチなので詳しいことは知らん。罪深き終末論までやったらやります。

「禁止区域」とかいうまんまスラムが社会的に問題になるレベルで巨大化していることを考えると、資本主義から格差は広がり続け⋯⋯という日本の考えうる未来の姿であるように感じられた。「尊徳の脱童貞記念日」でも、一般女性たるミッチィさんと尊徳の金銭感覚の違いは分かりやすく格差を象徴していた。予算を「100万くらい⋯」と話す尊徳に対し「なにそれ冗談?w」と返す姿はプリンシパルを守るボディーガードも庶民とは掛け離れた存在であることを端的に表していると言えるだろう⋯⋯知らんけど。

そんな社会的な何かを語りたいわけでも、語れるほどの知識を持っている訳でもないので割愛します!


妙はさらっとコックを辞めさせたり、二階堂家専属料理長をクビにしたりするところはお嬢様らしさ全開ではありつつも人間の職の軽さを考えてしまうなぁ。端的に言えばモブに厳しいえちげって感じ。他のえちげを知らんが()
プリンシパルたちの休日彩ルートの個人診断で朱美先生何者!?となったねぇ。罪深き終末論の展開が気になる。伏線はありつつも作品内では拾われないし、自作まで持ち越されるのは中々普通じゃないが、まぁちゃんと回収してくれてるならいいな。
ニコニコ大百科暁の護衛見てみると最終作の罪深き終末論はなんか色々言われてたけど俺は気にしないぜ?自分の目で判断するからなぁ!?
見たうえで⋯⋯ね。まぁ今の時点まででくそ楽しんでる時点で駄作なわけがないんだよな。たとえ「おれたた」エンドであろうと、プレイしている時に「どれだけ心が震えたか」が全てってエロゲーマーさんが言ってくれてますしね。批評家ぶったお前の目、泥のように濁ってんだ。お前はいつからそうなった?
痺れるぜ、まったく。





ツキ、相変わらず他のメイドにいびられててうぐぅとなる。まぁ海斗くんの決めるところはびしっと決めるとこイケメンで濡れる。

20/4/24朱美先生の裏は一体なんなんだ!?萌ルートでカミソリで切った指を見られた記憶が無いのに朱美先生に知られてたってのもなんかの伏線なんやろなぁ⋯⋯いつわかるんだコレ。




────なんか書きかけのまま、しかもゲーム自体も途中のままほかのゲームやってたりしたらめちゃ時間経ってた。
6/9現在、罪深き終末論の海行く所まで来ました。罪深き終末論までくると海斗くんもちょくちょく本気を出してきててくそ楽しいっすね。あの婚約者決める試験でも強キャラオーラばしばしで気持ちよかったっす。海斗くんのキャラが強すぎてどんな小さいイベントもめちゃくちゃ楽しめるのいいっすよねぇ。

あと屋敷に来てるアキラくん、感じ悪くて最悪ぅ~!なんなんですのあのお方は!不敬ではありませんこと!?盲目の女の子を連れてアレコレするとか一休さんかよ。一休さんの話聞いた時も「目が見えないことをいい事に~!!」って羨んだけどまさかまたそんな話を読むことになるとは思わなんだ。身体的なハンディキャップを利用して組み伏せるなんて許せん。人の心を知れ!

つうか、アキラさんとかソンの姉貴とか裏組織の冒頭でヘリにいた人とか朱美先生とかいきなりスキンヘッドと濡場始まった金髪の姉さんとか何者なんだよ!!!!
疑問が多すぎんだよな。こいつらまじでどういう組織の下動いてんだよ。俺の読解力が無いだけなんすかねぇ。
気にはなるからさっさと進めたいんだけど、なにぶんBADも多いっぽいし、鬱な展開だと三日三晩引きづって夜しか眠れなくなるわ飯も喉を通るわで健康体になっちゃうんだよな。困る。
それが嫌でなんとなく他のゲームを進めてしまう。今海への旅行のとこで止まってんすけど、日付的にそろそろゲーム冒頭のテロが始まりそうで、ここが最後の癒しポイントなのは分かりきってるし、これ以上進め難い。もうこの幸せな旅行で最終回でいいんじゃないかなぁ(優柔不断系主人公)。




まぁこのくらいで。3作目罪深き終末論の鬱ポイントをやる気が起きて、しかもコンプまでしたら戻ってきます。
その前に既になんとなく始めてしまっているALIA's CARNIVALだったりハローレディ!SEだったりの感想の方が先に出ます。でも正直この感想って「私はいついつにこのエロゲーをコンプしましたァ!」って呟いてるのとあんま変わらんとこあるし書く意味あるかぁ?って感じはする。なんだかんだただ読んでるだけで物語に深く傾倒することもなんかあんまないし。人に読ませられるようなこと書ける気がせん。まぁその時々に萌えられる展開やカッチョいい主人公が見れれば俺は満足なんすよね。

そんじゃバイニー。