はしなぎの日記

趣味のブログ(まっつー)

「SummerPockets RB」コンプした~!

というわけでね、RBコンプしやした。

サラッとネタバレすると思うんで気をつけてくだせぇ。

書いてて思ったんすけど、俺の書いてる内容が無さすぎて笑っちゃう。書く意味あるか?となったけど未来の俺のために書いちゃいます。

 

しろはルート

声が萌えでしたね。人見知りだけど曲がらない芯は持っているキャラで、読んでいてすげぇ元気が出てくる。心を開いてくれる過程がまた萌えですね。

あと最初の出会いが下着姿だったのもめちゃくちゃえっちじゃん。なにあれ。非18禁だけど抜き所さん多いじゃん。

1周目用?みたいな軽い味付けで島の世界観に入り込みやすかったですね。終盤も変化球のない分かりやすい恋愛モノしていてよかったです。最後の最後、あの締め方は「ほ~~~?」となったけど笑えたんでいいと思います。

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蒼ルート

七影蝶とか島の不思議と伝統を説明してくれてて世界観理解に繋がったかなと。

チョロいしえっちだしめちゃ萌えでした。f:id:hmatnami:20200720003027j:image

このシーン、完全にCLANNAD藤林杏OVAで見たやつなんすよね。

昔ブロクでも書いたような書いてないような文を再掲しときます。

俺も外で日向ぼっこしながら昼寝してたら杏ちゃんがやってきて、俺が寝ているのをいい事にマジマジと顔を観察され「こいつ、顔は悪くないのよね⋯」とポツリと言われながら俺への愛を深めてほしすぎるだろ。

このことを思い出して二重に萌え萌えしました。

 


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紬ルート

この娘ルートを7/18に終えて今三人分の感想書いとるところです。

むぎゅむぎゅしてて可愛いっすねぇ。

読んでいくことで段々と設定が明らかになっていく構成は見事でした。おっぱいさんもかなり良いキャラしてて感動も一入といったところ。途中のホラー味のあるところは少し不安になったけどやっぱり最後はハッピーエンドで安心しました。

むぎゅむぎゅしてるあの歌も終えてみるとむぎゅむぎゅ言ってるだけなのに涙腺にくるからすげえよ。やっぱり俺たちはコンテクストで泣いたり笑ったりシコったりするのです。これは永久不変の原理なのですよ。これを読んだあなた、忘れないでください。前にも書いた気がしますけども⋯⋯。

 

 

RBの追加キャラたち。無印未プレイだったんで公式サイト通り「シームレスに」サマポケ世界を新鮮にプレイできてて楽しいです。

 

のみきルート

ルート確定したら唐突に不穏な世界線に踏み込んでて怖くなりましたね~。夜中にプレイしてたんで怖くなってそこで一旦やめて寝ました。

のみきがハシゴから落ちて主人公が声を荒らげた時に怯えてたから「虐待の過去が!?そのために島で1人で!?」と思ったけど全然違った。みんないい人でした。

夢の中の萌え萌えな展開が超見どころですね。「むちゅ~!」が好きすぎる。俺もこれを読んでくれたあなたに⋯⋯むちゅ~!!


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これも蒼に続いて藤林杏的な萌えを感じました。やはり最後にはイケメンが勝つのです。う~む、物語だからこそ楽しめるイケメン生活。素晴らしいねぇ⋯⋯。画面が暗転した時はまばたきの時間なので顔のことはよく分かりません。

 

 

静久ルート

紬ルートでは分からんかった静久がどういうキャラクターだったのか、ってのを知ることの出来るすげぇ良いルートですね。紬ルートの時には知る由もない、まぁ作られてなかったんだから当たり前だけども、情報がバンバカ出てきてすげぇ楽しめました。記憶に関して、勝手に主人公が悲劇ぶる展開は好きなので萌えでした。でも静久も困っちゃうストーリーだからバランスがムズいっすね。

結局猫さんは⋯⋯。う~む?皆さんならとっくに理解してそうなんだけど俺だけ終わったあとも唸ってます。他ルートやったら島の秘密とか分かったりして理解出来たり?します?猫さんがめちゃくちゃ記憶に関わってそうだったけど結局記憶は自分の思い込みとして解決されちゃったし。でも明らかに猫さん怪しいけどなにあれ。読解力が無いし、もしかしたら俺も大事なシーンの記憶忘れてる可能性すらある。


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おっぱいだらけの文章で耳が幸せでした。

 

 

識ルート 

いや~~ああいう展開になるんすねぇ。ストーリーに引き込まれますよこんなん。やっぱ時代の壁は大きく、ハッピーエンドとも言いがたいような終わりになっちゃいましたね。やっぱり世界(島の命)か彼女かっていう選択はめちゃくちゃしびれる。灯篭流しの由来をああやって回収したのは衝撃。うまいっすね。

 

内容とはズレるけど、のみきがおっぱい大きいから全力で走れないせいで鬼ごっこを辞退するシーン、最高にえっちでしたね。


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セリフが俺すぎて俺の自撮りかと思った


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世界から悲しみが無くならないことに涙している俺じゃん

 

鴎ルート

え~~~神すぎる。

前半は「夏休み」とはなんであるかを教えつつ心躍る展開で、後半のインパクトが強すぎてやべぇ。最初に終着点だと思ってたところは始まりに過ぎない構成は神なんだよね。続きが気になりすぎてやめ時を失うし。


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このセリフが本質すぎる。


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これ、最高のCGだな。
この一枚絵が見れただけで今までやってきた意味がある。BGMも相まって死ねる。
「冒険」の過程⋯⋯それこそが本質。

 

ここまでが鴎の前半、冒険の胸アツポイントで。

後半の展開はま~ドッキリ超展開的なアレです!!面白いし泣けるのでなんでも良いのですよ!

うぉぉおおお~~!!!!

うぅ⋯⋯。

 

 

 

ALKA

bad~、だが神。

CLANNADの風子を感じる流れでしたね。

正直もう俺は語るものを持てねえや。あるがままを受け入れて、そのままを感動したよ。

Pocket

これも本物のハッピーエンドを求めて⋯⋯って感じで唐突に物語は進んでいくんだけど⋯⋯感動。

終わっちまうのか~?と思ったらしっかりハッピーエンドまでやってくれて嬉しかった。やっぱりあの3人で笑い合いながら歩んでいくENDじゃなきゃダメだよなぁ~~。

 

 

で、差分とか回収しようとしたんすけどまだうみ(鷹原さん)ENDがありました。これも追加だったんすね。

 

鷹原の部活についても焦点当てており感動。基本的にはうみちゃんとの関係性の進展を描くんだけど、終わり際の鷹原の部活の話が出てきて⋯⋯。俺が一番大好きな話で、何度も夢想した話で。それがこのクオリティで表現されたもんだから。思わず、でしたね。

 

俺も部活で中高6年やってきた中で色々思うこともあったもんだから、この話は俺に突き刺さった。うみちゃんに慰められるシーンでも涙腺がやばくて、そのあとのテレビの部活の仲間のインタビューは聞いた瞬間に涙が溢れてきてちょっとやばかった。

大会でずっと結果出せないまま、「俺はなんで部活続けてんだろうな」とか思う日もあった中、主観で「意味」を見つけられない時、仲間から存在を認められることは何物にも代え難い喜びがあると思うよ。俺はそれをすごく共感してしまって⋯⋯めっちゃ泣いた。これ、俺が体験したかったやつ。俺が部活時代にひどく葛藤したことの答え。俺はずっとこれを求めて、でも現実はそんなことは全然無くて。だから物語でもこれを見ることが出来て良かったよ⋯⋯。報われました。

 

 

 

 

 

これで全ルート言及しましたっけ?まあ分からんけどこんな感じで!


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コンプ〜。

卓球・島モン・島ポンのコンテンツもかなり楽しめました~。

ギャラリーコンプして、残りの3つのコンテンツのレコード回収し終わるのに丸一日かかったんでかなりボリュームありましたね。

島ポンはダブルス要素があるので色んなセリフ差分があるしコンプはしたけどまだまだ楽しみ切れてない感じがあります。

 

実際にコンプしたのは23日で、25日にようやく書き終えそうで公開できそうです。

あと既に暁の護衛も7月の頭?とかにはコンプして感想書いて公開しようとしてるんすけどなんとなくめんどくさくてまだ感想書けておらず、先に書き上げちゃったサマポケの感想を先にあげる事態に陥ってます。

 

 

サマポケで夏を満喫することができました、マジでプレイしてる最中はずっと楽しかったです。こういうノベルゲームをこれからもやっていきたいな~としみじみ思いました。この作品でみなさんも「夏」を満喫してみてくださいね。オススメです。



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そして⋯⋯。「今日」らしいですよ、みなさん。7/25

 

「ハローレディSE」コンプしやした

瑠璃の声、桐谷華さんやんけ。最初聞いた時ビビった。声優あんま調べてなかったし、そもそもヒロインじゃないキャラの声優はあんまり見えてこないものだし、初見でなんか桐谷華さんの声聞こえてきて「!?!?!!?」って脳がバグっちゃいましたよ。(桐谷華さんの声を看破できたのが嬉しかった)

 

 

この作品は朔ルートの一番最後、黒船との戦闘で語られる未来像を言いたかったんかなぁとなった。

GAFAとかの企業帝国が世界を落日に導く」とした黒船が考えた回避案はどこまでも合理的で、そこでちょっと朔とは反りが合わなかったんすよね。正直、ハローレディの中で成田真理は復讐者に成り下がっているわけで本質的には自分のことで精一杯な端役みたいなもんじゃないすか?黒船はびっくりするほど未来を見据えてるし、人類が「怪物」と揶揄するハローという異能を黒船は「可能性」「才能」と呼び、人類を新たなステージに押し上げるものとして捉えており、めちゃくちゃまともな人じゃないか!

まぁそこにたどり着くまでの過程が独りよがりだったのがいけねぇ、と朔が唾棄したわけですが。

こういう物語は主人公からすれば敵でも、味方敵含めてみんな自分の中に正義を持っていて読んでいて熱くなりますね。黒船の正義も一定は評価されるものですよ。うむうむ。

それでも朔は「輝ける者」として合理的ではあっても一定数が切り捨てられてしまう未来を拒んだんすねぇと分かったようなことを言っておく。 

あーだこーだ言ったけど成田も一本筋が通っていてむちゃくちゃカッコイイ。自分自身が未来の無いただの復讐者であることはもちろん理解しており、それでもなお復讐者であり続けるというのはクソかっこいい。復讐者であるからこそ朔の「輝ける者」としての在り方はやはり惹かれるし、虹の果てを追う思想は眩しく映るよなぁ~と勝手に理解した気になってます。

 

SEでの追加コンテンツの菱吾、美鳥ルートも熱くて胸踊るし、おっぱいもムニムニ踊ってたし、最高でした。

瑠璃編はみんなの能力がまた一つ覚醒する⋯⋯!ってのも相まって戦闘シーンてんこ盛りでめちゃくちゃ楽しめましたね~。みんなの能力がどのように進化したのかってだけで面白いじゃないすか。無印の時の成田の能力は一体なんだ?って考えてる時のような面白さというか。

まぁでもずっと戦ってたんで一気にクリア~って訳にもいかず、空気の入れ替えというか、何回かに分けてクリアしましたね。熱い展開も長いと冷めてきちゃう。私は人並みに集中力が無いので⋯⋯。

 

そんで、「All's Well That Ends Well」がかな~り面白かったですね。ショートなストーリーなんすけども。空子の狼狽えようがめちゃ萌えでした!あの成田でもハーレムルートにたどり着けないのま~じで草。珠緒の乙女なギャップが萌えだった。瑠璃との近親相姦は~無いですかね~~となったけどさすがにね?


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「All's Well That Ends Well」の空子。萌え。
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コンプぅ~。


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最後の最後でのタイトル回収が鳥肌。

 

とまあこんな感じですかね。

なんかエロゲー批評空間にあるようなかっこいいことも言えずのんべんだらりと思ったことを書き連ねました。

 

 

ではまた~。

次は暁の護衛~罪深き終末論~の感想かと思います。今麗華のグッドエンドまで見て、禁止区域編のOP見てからちょっとやった~くらいまで来ました。

詩音ルートとか萌えだったんで感想を書きたい欲が高まってるんですけども、まぁちょびちょび書きつつ、コンプしてから公開しようと思います。

暁の護衛トリニティで2作目までコンプしたぁ

概要

暁の護衛トリニティとかいう暁の護衛シリーズ3作全部まとまった作品があり、よう実の衣笠彰梧&トモセシュンサクが好きだったこともあり購入。現在無印コンプしてfdである2作目「プリンシパルたちの休日」もコンプ。3作目がルート数が一番多いことからもまだまだこの世界観を楽しめそうですね。
オレは実力を隠してヘラヘラしている主人公が大好きなんだ!!

主人公好きすぎて
妙「海斗ぉ~勉強はもうやめて⋯⋯わたしとシない?」おもむろに手を股間
になった。俺こそがヒロイン。逆にね?

今回の内容

ここでは全体的な感想を語るのでプレイしてないとわけがわからないと思われるが、気にせず読んでくれてもいいよ⋯?(萌えキャラ)
正直思ったことを画像とかなしに吐き出してるだけなんで自分でもつまらないと思うしこんなブログにたどり着いてしまったことを後悔しながらブラウザバックした方がええかも。

色んな感想

時代は近未来の日本。プリンシパルたちの休日」の鏡花ルートで感動的な図書館のシーンがあるが、その中で「20世紀の本がある⋯⋯」的なセリフを言っていることからも、少なくとも21世紀の話ではなさそう。現代において「~世紀」という言葉を使うのは19世紀より昔やろなぁという超主観が混じるが、まぁとにかく未来であることが分かる。
レミニセンスはそのさらに150年後の話らしいが⋯⋯オレはプレイもあらすじもノータッチなので詳しいことは知らん。罪深き終末論までやったらやります。

「禁止区域」とかいうまんまスラムが社会的に問題になるレベルで巨大化していることを考えると、資本主義から格差は広がり続け⋯⋯という日本の考えうる未来の姿であるように感じられた。「尊徳の脱童貞記念日」でも、一般女性たるミッチィさんと尊徳の金銭感覚の違いは分かりやすく格差を象徴していた。予算を「100万くらい⋯」と話す尊徳に対し「なにそれ冗談?w」と返す姿はプリンシパルを守るボディーガードも庶民とは掛け離れた存在であることを端的に表していると言えるだろう⋯⋯知らんけど。

そんな社会的な何かを語りたいわけでも、語れるほどの知識を持っている訳でもないので割愛します!


妙はさらっとコックを辞めさせたり、二階堂家専属料理長をクビにしたりするところはお嬢様らしさ全開ではありつつも人間の職の軽さを考えてしまうなぁ。端的に言えばモブに厳しいえちげって感じ。他のえちげを知らんが()
プリンシパルたちの休日彩ルートの個人診断で朱美先生何者!?となったねぇ。罪深き終末論の展開が気になる。伏線はありつつも作品内では拾われないし、自作まで持ち越されるのは中々普通じゃないが、まぁちゃんと回収してくれてるならいいな。
ニコニコ大百科暁の護衛見てみると最終作の罪深き終末論はなんか色々言われてたけど俺は気にしないぜ?自分の目で判断するからなぁ!?
見たうえで⋯⋯ね。まぁ今の時点まででくそ楽しんでる時点で駄作なわけがないんだよな。たとえ「おれたた」エンドであろうと、プレイしている時に「どれだけ心が震えたか」が全てってエロゲーマーさんが言ってくれてますしね。批評家ぶったお前の目、泥のように濁ってんだ。お前はいつからそうなった?
痺れるぜ、まったく。





ツキ、相変わらず他のメイドにいびられててうぐぅとなる。まぁ海斗くんの決めるところはびしっと決めるとこイケメンで濡れる。

20/4/24朱美先生の裏は一体なんなんだ!?萌ルートでカミソリで切った指を見られた記憶が無いのに朱美先生に知られてたってのもなんかの伏線なんやろなぁ⋯⋯いつわかるんだコレ。




────なんか書きかけのまま、しかもゲーム自体も途中のままほかのゲームやってたりしたらめちゃ時間経ってた。
6/9現在、罪深き終末論の海行く所まで来ました。罪深き終末論までくると海斗くんもちょくちょく本気を出してきててくそ楽しいっすね。あの婚約者決める試験でも強キャラオーラばしばしで気持ちよかったっす。海斗くんのキャラが強すぎてどんな小さいイベントもめちゃくちゃ楽しめるのいいっすよねぇ。

あと屋敷に来てるアキラくん、感じ悪くて最悪ぅ~!なんなんですのあのお方は!不敬ではありませんこと!?盲目の女の子を連れてアレコレするとか一休さんかよ。一休さんの話聞いた時も「目が見えないことをいい事に~!!」って羨んだけどまさかまたそんな話を読むことになるとは思わなんだ。身体的なハンディキャップを利用して組み伏せるなんて許せん。人の心を知れ!

つうか、アキラさんとかソンの姉貴とか裏組織の冒頭でヘリにいた人とか朱美先生とかいきなりスキンヘッドと濡場始まった金髪の姉さんとか何者なんだよ!!!!
疑問が多すぎんだよな。こいつらまじでどういう組織の下動いてんだよ。俺の読解力が無いだけなんすかねぇ。
気にはなるからさっさと進めたいんだけど、なにぶんBADも多いっぽいし、鬱な展開だと三日三晩引きづって夜しか眠れなくなるわ飯も喉を通るわで健康体になっちゃうんだよな。困る。
それが嫌でなんとなく他のゲームを進めてしまう。今海への旅行のとこで止まってんすけど、日付的にそろそろゲーム冒頭のテロが始まりそうで、ここが最後の癒しポイントなのは分かりきってるし、これ以上進め難い。もうこの幸せな旅行で最終回でいいんじゃないかなぁ(優柔不断系主人公)。




まぁこのくらいで。3作目罪深き終末論の鬱ポイントをやる気が起きて、しかもコンプまでしたら戻ってきます。
その前に既になんとなく始めてしまっているALIA's CARNIVALだったりハローレディ!SEだったりの感想の方が先に出ます。でも正直この感想って「私はいついつにこのエロゲーをコンプしましたァ!」って呟いてるのとあんま変わらんとこあるし書く意味あるかぁ?って感じはする。なんだかんだただ読んでるだけで物語に深く傾倒することもなんかあんまないし。人に読ませられるようなこと書ける気がせん。まぁその時々に萌えられる展開やカッチョいい主人公が見れれば俺は満足なんすよね。

そんじゃバイニー。

PS2ソフト「シャイニングフォースイクサ」クリア、感想など。



どうも、積みゲーを崩さねばと思い寝る間も惜しんで昼寝してやっとこさエンディングまでたどり着きました~。

オタクはコンテンツに金を積み、それと同時に未プレイのゲームや本も同じように積んでいくし、さらに人生も詰んでるしすげえな。

そして俺はそんなキモオタから脱却すべく積みゲを崩し、そして一般人になれ⋯てないですね。まだ山のように積んである。

 

 

攻略中、色々と当時のプレイブログとか見たんすけど、やっぱ時代を感じますよね。だって2007年のゲームですよ?今から13年前って何やねん。当時のPS2RPG業界の危機とかの話が書かれててめちゃおもしろいブログもあったりしました。

この作品の前作、シャイニングフォースネオとの関わりとかね。まぁURL載っけちゃうか。ええやろ!w

暇なら読んでみてください。

life is uneasy (for pancake): シャイニング・フォース イクサ

 

感想

シリルが、萌えです。

画面直撮り萌え画像を並べときます⋯。

普通にネタバレしてそうなのでお気を付けて。
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このゲーム男か女かいつでも動かせるキャラ変えられるんすけど、攻略とか見た感じみんな男主人公のトウマ使ってるっぽいすね。俺は女が好きすぎるので毎回女主人公のシリル使ってました。やっぱり桑島法子ですよ。萌。

ストーリー自体も楽しめたし、アクション要素も爽快、装備変更で見た目も変わるし、アビリティ要素のおかげでやり込み要素もバツグン。これ、めちゃくちゃいいゲームですよ。前作のシャイニングフォースネオやってないんで詳しいことは知らないんすけど、パラレルワールドだからマップの使い回しが多いんすよ~みたいなのはよく考えたと思うよ、使い回すためにストーリーを考えたっていうのはある意味すげぇ。

15章構成で、10章までに20時間くらい、エンディング見たのは40時間くらいでしたね。

 

なんかもうやり込む気がそんなに無いので雨発生装置とかエンシェントアリーナとかあんま気にせず攻略サイト通りにレベル120弱まであげてさっさとエンディング見て終わろうかな、と5/3現在思っております。

 

5/6にクリア?したみたい。

 

 

5/17になってから今また文章書いてます。過去のことすぎてだいたい忘れたんすけどとりあえず投稿するために書いときます。後書きとかも実は4月の終わりごろの話です()

 

ゲーム自体はシリル119レベルにしてから突っ走ってそんままクリアですね~あっさりでした。物語的にも楽しめたんでトウマだけで攻略もしていきたいすね。

クリア後ダンジョンはやってないけど、アクション自体は楽しいんでまたやりてぇなって感じですかねぇ。 

今はシャイニングティアーズやってんすけど、圧倒的にフォースイクサの方が面白くて困ってます。最初にやった方が面白いと困っちゃいますね~。オススメですよ、フォースイクサ。みなさんもぜひ。

 

 

後書き!

こんな時期なんで、時間はたっぷりあるんすよ。でもやりたいことが多すぎて全く欲が満たされない。人の欲はこんなにも深いのです。あぁ人間は愚か。

ニコ生一挙をめちゃくちゃしてくれてるんでアニメには全く困ってないし、新クール始まっててんやわんやですよ。いつも全然見れてなかったけど今の時期なんでちゃんと見れてます。自粛最高!w(ダメそう)

特に京アニ一挙はありがたかった、けいおんAIRKanonCLANNAD!ちょっと遅れてらきすたもやってくれたし、あと前期の一挙も多くて神。イドインヴェイデッドは良かった。とか、詳しく感想書いていきたいけどまた別の機会?こなさそう。そう言えば前は氷菓の感想書いてましたね。まぁいつか⋯。

えちげもなんだかんだやってますが、まぁクリアしたらまた感想書きますんで。

 

次はなんのゲームしようかしら、ということでばいにー☆

マリーのアトリエ プラス クリア!!!

 

マリーのアトリエプラスクリアしましたァ!!


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おまけの「画廊」出すのにくそ苦労しましたね。

全エンディングコンプしてからが本番。 

詳しいことは

徹底攻略 マリーのアトリエ〜ザールブルグの錬金術士〜

ここ見れば全部書いてあります。

というか必要な情報は全部色んなサイトや個人のブログ見てればなんとなく全体像が掴めてくるんで、頑張ってくだせぇ。

画廊出す方法としてここのサイトに「全ミニゲーム出してから全エンディング見る」と書いてありますが、

本当は美術館もコンプする必要があります。

嘘つくなやこの管理人⋯⋯!!!!

まぁこの人の事だから美術館はコンプして当然だったんやろなぁ⋯(遠い目)

美術館は交友度80以上でエンディング迎えればいいんで、適当なデータで近くの森に行きまくり、そんまま最後まで休憩すればすぐでしたね。というか美術館埋めないと画廊が出ないことに気づいたのが最後だったんでね⋯⋯。

 

それと、「全ミニゲーム出してから全エンディング見る」という順番が正しいのかは分かりません。おまけメニューからミニゲームとエンディングと美術館コンプしてれば画廊は出るような気がしますが、私はこのサイトを鵜呑みにして

「全エンディング見てから全ミニゲームを出し、そこからまた全エンディングを見る」というくそ効率の悪いことしちまったんでそこら辺のフラグがどうなってんのか謎です。

 

これを見た画廊をめざしている方はとりあえず美術館をコンプしてからミニゲーム、エンディングを頑張ったらいいと思います。

 

あと音声劇場についてですが、上にあげた攻略サイトの通りにミニゲームのベストタイムを更新すれば出ると思います。私はベストタイム出してから美術館コンプしたので画廊と音声劇場は同時に出てましたね。

 

ミニゲームの攻略も前記の攻略サイト見れば大丈夫です。

唯一りんごゲームだけはゴミ。この攻略サイトのベストタイムが1:57?とかいうふざけたタイム出してますが、ひとつのリンゴ取るのに25秒以上は絶対かかる時点で1分半でもかなりギリギリですよ。

私のベストは1:34です。

これはどこぞのブログ情報ですが、ジャンプ中は風の勢いで1マス分後ろに下げられることが無くなるらしい(真偽不明)ので、枯れ枝が出なくなってからは四角と丸ボタン両方連打してタイムを縮めようとしてました。

 

あと連写コン持ってないんで試してません。

色んなブログ覗いてみると

「連写コン使うと無条件で失格になるので注意!!」

「↑って書いてあるサイトありましたけどわたしはなんの問題もなかったです。」

とか書かれてたりして真偽不明です。

私は連打得意じゃないですけど上述したジャンプの後退回避したくらいで普通の持ち方で連打してもギリギリ1分半は行けたんで、頑張ってみてください。この後にも書いてますが累計2時間はかかりました。

 

 

とりあえず隠しコンテンツは全部解放できたので満足です。

あとは当時の苦悩のツイートの記録を載っけときます⋯⋯。

 

 


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ここ好き。セガサターン版以降の追加イベントらしいです。


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地獄の始まり。
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りんごゲームは近い位置で枯れ枝が「速い」スピードで転がってきたらかなり無理ゲーなんで、ベストタイムとる時はリアルに「そろそろ来るな⋯⋯」つって四角ボタン押してました。

その運の良さを3連続発揮してやっとですよ!!

正直その感覚は慣れるしかないのでずっとプレイしてみてください。ちなみに私は累計で2時間くらいりんごゲームしました。累計なのは途中連打で指が疲れて休憩しつつやったからです⋯⋯。

皆様の健闘を祈ります。


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まじで無理すぎたので弱音を吐いてます。


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ここ勘違いポイント。美術館コンプも必要だっつってんだろオラァ!!


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途中のデータ残してたんで全エンディングをもう1回見直すこと自体はすぐでした。

私はアイテム図鑑完成用のデータとそれ以外のふたつを残してました。

エンディング全部ひとつのデータで!とかあるけど、「知識の目薬作るな!」とか「マヒコロリ作るな!」とかだるいんだよな。

1番きついエンディングって図鑑完成なので、図鑑完成を無視すればそれ以外のエンディングって簡単に見れるんで。

 

なので、1度図鑑完成だけ考えたデータとそれ以外のデータで分けた方が、考えることが少なくなるんで楽です。
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美術館コンプも必要なんだよなぁ⋯⋯。


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ここで一転攻勢。

今考えると、そもそも全ミニゲーム出してる時点でバッドエンド迎えることもかなり無理がありますよね。


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Twitterに感謝。「マリーのアトリエ 画廊」で検索すれば俺と同じように困った人がいるやろ⋯⋯と思ったらほんとに解答がのってました。感謝。


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画像は上記と同じやつです。

 

 

以下感想

今過去のアトリエシリーズやると感慨深いし何より昔からシステムが完成されていて驚きますよ。素晴らしいです。

それと、昔は乙女ゲームみたいな位置付けだったらしく、過去のブログを覗くと大抵女性だったり、今も「主婦で子供もいますけどマリーエリーのアトリエ面白いですよねー」みたいなツイートも見かけるし衝撃がすごいです。

俺みたいなキモオタが皆様の過去を汚してすいません⋯⋯。

まぁゲーム性やシナリオに関しても言いたいことはあるけれど、正直おまけコンプして全てが満足です。

もし今マリーのアトリエプラスで画廊を出すぞ!と意気込んでる方にこの情報を伝えることが出来たなら満足です。

それでは!!

 

 

 

「恋する彼女の不器用な舞台」感想

何年か前にナタリーと真優だけエンド見てほっぽってたけどちゃんとクリアする気になりとうとうコンプしたので感想をば。

数年か前にやったヒロインたちのことはさっぱり覚えてないけどさらっとかきますね()

 

 

 

真優

共通ルートから幼なじみ特権を主張し続け、ルートに入ってもいちゃいちゃを繰り返すのは中々良かったような記憶がある。たしかラストは2人とも夢に向かって一直線、最終幕では夢が叶った様子が描かれ、かなり感動的だった思い出がある。⋯⋯夢って美しいですね。

千奈

えろ小説書いてる清純ぶったエロい娘でしたよね?これ絶対エロい!!つって最初に攻略した記憶ある。最初の部室でのフェラシーン良かったですねぇ。メガネかけて体操着着て。フェチ。主人公が慌ててトイレでちんこ拭き拭きしてたような。これが印象的すぎて忘れられねえや!手錠プレイとかアダルトショップに入るシーンとかもあったりして個人的にかなり楽しみましたね。

 

 

アリス

過去に実は会っていた!!みたいなの唐突だけど夢があっていいですよね。俺も実は過去にそんな経験をしていたけど忘れてるだけかもしれない!!!あぁ、愛しのプリンセス。今あなたはいずこへ⋯?

 

交際宣言の記者会見CGはグッドエンドっぽくて大好き。あのCGは美しい未来へ向かって⋯みたいな雰囲気がばちこりと出ていて最高。輝かしい青春の1ページですよね。リアルで経験できないことはえちげで体験するに限る!!!そのためのえちげですよみなさん。

 

なんか最後の方駆け足でえっちして気づいたら大団円を迎えていたような感じでしたね。イギリスに行きつつ、真優とも仲良くする感じのエピローグはなかなかなハッピーエンドで良かったと思います。

 

 

百花

体が弱いのを理由に奥手になってる百花に対してのラストシーンは圧巻。感動的な演出も合わさってかなり良かった。心情の機微を描写しつつポジティブに未来を見据えられるように変化していくのはやはり美しいですね。

ナタリーが協力を頼まれたのに「脚本は俺がやる!1文字も書くな!」ってハッキリ断ったのはちょっと笑った。まぁこれは主人公が全部やるべきではあるけれど、「ハッキリ」という言葉は少し強すぎないか?と人間関係を不安に思ってしまいましたね。

あと真里亞さんとの3pがえっちすぎてハゲるかと思いました。あれはヤバい。

「胸囲の差」とそれを気にする百花たんかわいいprprとか、真里亜さんの用意周到な完璧メイドな所が萌えだとか、完璧な手練手管を持つ真里亜さんが実は初心なところを持っていることとか、別れ際に色々とフォローしてくる真里亜さんがくっそ萌え萌えだとか、まぁそんな感じです。萌は正義!

 

ノーマルエンド

知沙先生とメイドの真理亜さんの3Pエンドは最高すぎる。

俺が一番好きだったのはもしかしたらこの2人だったのかもしれん。ってほどにこのえちえちらぶらぶ3Pで好きになりすぎた。百花ルートの真理亜さん3Pもくそ好きだし、なんなら俺はただ3Pが好きなだけかもしれんな。

 

スクショ


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萌え萌え

やっぱカントク先生のイラストはほんと美しいなぁ⋯⋯という感じですかね。シナリオもまぁ演劇はあんま興味ないんで飽きたりすることもありましたが、最後には大団円で感動させてくれたりと中々楽しめましたね。

実はyour diaryやってないんで、そっちも手を出さねばなと思いました。

あと新作の神様のような君へ?も同じカントク原画なのでやりてえなといった印象。

なんかこれ堕胎エンドあるらしいじゃないですか、うむむ。

 

まぁ積んでるエロゲがくそほどあるから暇になることは一生無さそうだなぁと。

春休みが終わるまでに色々手を出しておきてぇ!!!

 

ではな。

 

「氷菓」感想

古典部シリーズではなく「氷菓」です。

アニメを見ました。


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氷菓」1~11話一挙放送 https://live.nicovideo.jp/watch/lv324524010

氷菓」12~22話一挙放送 https://live.nicovideo.jp/watch/lv324524645

 

なんかコロナ関連で一挙放送してたアレです。けいおんAIRもちょうどいいから見て、KanonCLANNADはこれからTSで見ようとしてるとこなんすけど、氷菓がくそ良かったんで書いといた感想メモを貼っつけておこうと思います。

氷菓自体は書籍の方を1巻だけ読んでたんすけど、1巻の「氷菓」の内容はアニメで5話分しかないし、以降の17話分は完全初見で本より先に映像化したものを見ちゃいました。最近そういうこだわりが消えつつあるし、そろそろポテチといえばコイケヤのり塩味というこだわりも消えるのかもしれん。

 

読書メーターの1巻の感想はこれですね

http://clarte0.hatenablog.com/entry/2019/10/04/180459
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まだ1巻だけども折木の変化について書いてますね。といっても物語においては登場人物の心情の変化に目を向けるのは当たり前なので大したことでもないし、なんとなくで書いてそう。あとこれ2019年の9月なんでもう半年経ってると思うと月日の儚さを思ってしまうな。

 

書いた感想メモ貼っていきます

氷菓アニメを見とる。今愚者のエンドロール。女帝におだてられて自分の結論を急ぎ、元の脚本からずれてしまったのが折木自身にとっても思いのほか重くのしかかってるの「思春期」って感じで美しいね。
まやかも折木がそんなに脚本に入れ込んでると思わなかったから軽い気持ちで聞いたんだろうけど、そこで初めて折木が自分の愚かさに気づき気持ちが沈み、それでまやかも驚くという描写から感じ取れる心情の奥深さには舌を巻くよね。

そういう感情ってそうそう味わえるものじゃないしアニメは素晴らしいよ。勝手に青春を知った気になれる。

 

愚者のエンドロール」はタイトルが実際に起きたこととそれに対するキャラクターの心情の表現が神がかってるし、「クドリャフカの順番」はめちゃくちゃ複雑な謎解きを盛り込みつつ文化祭という状況下で3組ものキャラクター達の天才と凡人の苦悩を描ききっている著者の手腕に驚かされる。

すげえよ「氷菓」は。
というより、米澤穂信がすげえんだな。
古典部シリーズ以外も読んでみたいすね

 

氷菓、神すぎるな。
ふくべがまやかに抱く酷く後ろ向きな感情は元を正せば単純で、今までそんな二人の関係性を未知のものとして捉えていた折木はいきびなまつりで千反田えるを意識して初めて理解したんだよな。
それを理解する出来事の設定もまた上手くて、ふくべとまやかを深堀りしたバレンタインデーの話の次に持ってくるところがすげぇ。
ミステリというか物語全般は人間関係の変化に主軸を置くものだし、ミステリー要素ってのはただの舞台装置でしかないものの、米澤穂信はそのミステリー要素を最大限に活用して人間関係にスポットライトを当てているのが本当にすごい。全ての伏線が謎の解決だけでなく人間関係の変化にも意味を為していくことが分かった時の衝撃は堪えがたいものがあるよ。
氷菓は本当に評価できます(激ウマギャグ)

 

 

アニメ化されてない「ふたりの距離の概算」と「いまさら翼といわれても」を読みたいし、その前に原作を読みたいしでやりたいことは増えていくばかり。

 

 

 

コロナの外出自粛で無限に時間はあるものの、そのせいで無料コンテンツが多すぎて積まれたえちげやラノベの山は崩れないし人間の愚かさを強く感じる。人の手で作り出されたものですら満足に目を通すことが出来ないなんて、な。

 

今回はこれくらいで。

時間が出来て色んなコンテンツにふれるようになると特に何かしようと思わなくてもブログに書きたいネタが出てくるもんなんすね。

一生「今」が続いて欲しい⋯⋯。

「明日の後悔って 昨日の心配って

ぶっちゃけ ぶっちゃけ  誰得? 何得?

ラッキーはいつだってね "今"つかむもの」

って気持ちで毎日を生きようと思います。ちょうど今私の座右の銘になりました。よろしく。